羽曳野BROOM

2016年12月21日水曜日

USNショールカラーのその後と新たな遊び道具


大失敗したU.S.NAVYのショールカラーのリペアカスタム。

気を取り直して、とりあえず生地を増やそう!ということで生地を買いましたよ。



藍染の古布と着物の古布の端切れ。
おまけ付きなんやけれども、リペア用に買ってる僕にとっては、おまけだけでも充分な量があって、合わせて2000円。
最高ですにゃぁ。



その中の無地の端切れを選んでやね、これがまさかの修復したいところにピッタリの大きさだったので、これを付けるしかないやろ!ってな事でチクチクチクチク。

今回は刺し子を入れるんやなく、周りを縫って。

でも真ん中も縫わないと強度に問題があるので、真ん中にはイタズラ。



USNと入れてやりました。
割と簡単だった。



こんな感じ。
まだ、強度補強のため、もう一周、枠を縫おうと思ってるけど、左袖は一旦、仮完成。

でもこのショールカラーはボタンがなかったり、まだまだ未完成。
まだまだ遊べそうです。

が、クローゼットから新たな遊び道具も引っ張り出して来ましたよ。



6年ほど前に買ったボッロボロの501 66前期。

あまりにボロく、まさかの1000円で買ったんですが、リペアを少しやって放置してました。

これをまたイジろう!



バックもボロボロ。

買った時はリペアをやり始めたばかりだったので、綺麗にリペアをしようとして挫折しましたが、今は違います。

好き勝手に遊び道具にしちゃいます。



列記とした1976年製造の66前期。

1000円 笑



勿論、赤耳。

さあ、果たして1000円ジーンズは履けるようになるのか!?

乞うご期待。