羽曳野BROOM

2018年6月7日木曜日

公衆の面前でジーパンのお尻が破けた時の対処法とその後。

日曜日、大原三千院に行った時の出来事。


ジーパンのおケツが破けてるっ!!

ちなみにこの日履いていたのはこのジーパン。➡Levi's「501 66前期」2016年夏ver完成!!

66前期のボロボロのヤツです。

上記記事でも見られますが、もうお尻はリペアまみれです。

それでもまだ破れる・・・

くっそー。

ただ、僕はボロボロのパンツばっかり穿いているので、このぐらいのことはアクシデントのうちには入りません。



簡易の裁縫セットを持ち歩いているという、ね(笑)

無敵。

さすがに由緒正しき大原三千院でジーパン脱ぐわけには行かないので嫁さんにしてもらいました。

ちなみにこんな感じに応急処置しました。


ザックリ縫っただけですが、この日ぐらいはこれで充分持ちました。

ということで、応急処置をしたのですが、そのままではこれからずっと穿けないので、帰ってリペアしましたよ。


裏から接着芯貼ってタタキを入れます。


こんな感じで塞ぎました。

裏から見るとこんな感じ。


ちなみに今回はリペアとリペアの間の隙間のところが破れてしまったので、リペアの上にリペアを重ねて破れたところは重点的に縫った感じです。


他にもヤバそうなところがあったので、ついでにリペア。

今年はこのぐらいやっとけば持つでしょう。

もうボロボロですが、まだまだ、本当の限界まで穿きますよぉ!

おわり。