羽曳野BROOM

2011年4月4日月曜日

50's WESTCLOX KITCHEN CLOCK

50's WESTCLOX KITCHEN CLOCK

今日は暖かかったですねー。
僕は草野球をやっていましたが、いい野球日和でした。

そんな今日は、先日、貝塚市で発見した古着屋さんSAN-Dさんにお邪魔したときに購入したものです。
SAN-Dさんのオーナーさんは古着屋さんをされる前は、アメリカンコレクタブルズな雑貨屋さんをされていたそうです。
そんなわけで、こんな素敵な時計も扱っておられます。



WESTCLOXのキッチン時計ですね。
こちらは動作不可ということで、通常の半額ほどの価格で販売されておりました。
どうせ中身を交換する僕には好都合で、もう一個売られていた、動作するGE(GENERAL ERECTRIC社)の時計も最高に格好良かったのですが、コチラをチョイスしました。

WESTCLOXのは他にも持っていて、こちら(60's WESTCLOX electric Clock)の記事で、以前に紹介しています。

このWESTCLOXは前に紹介したのより、少し古い時代のものと思われますが、特にコレクタブルな時計らしいといいますか、そんな形をしています。
なんとも言えないアイボリーっぽい白ボディーに、特に、シンプルだけどどこか味のある文字盤、そしてなんといっても最大の魅力・Rのついたガラスの美しさが魅力ですよね。



うまく伝わりますでしょうか。

このRの美しさがこの頃の時計の最大の魅力だと思います。
本当に素敵。

この時計はウチのエース級となりえる存在だと思っておりまして、電池ユニットを移植しましたら、将来的に、我が家の一番いい位置で時を刻むことになると思います。
この時計があれば、他はちょっといらない。それぐらい惚れ込みました。

といいながら、まあ、あのGEの方もガッツリ気になってるんですけどね。

そんなSAN-Dさんのショップ情報はコチラに載ってますよ。

・対談こぼれ話先日、4/27発売の古着屋さん5の取材を受けた事を報告しました。
その対談に出席していた、安藤君以外の僕・小路君・大久保君・徳永君の4人は、よく似た時期に結婚をしており、また良く似た時期にお父さんになっております。

そんなわけで、どうしても他の3人に聞きたいことがありました。
それは
「古着屋の販売員さんも西松屋さんとかで服買うの?」
という事です。

なんか、イメージではね、ヴィンテージ着せたりとか、なんかええとこの服着せてたりとか、そんなイメージですからね。

ちなみに、ウチは普通に着せてますよ。
というか、西松屋さんのコストパフォーマンスやばいですからね。
そして、古着屋販売員の皆さんはどうだったのか。

BIGMAN徳永君は家の近くに西松屋さんがあるそうで、ガンガン使うそうです。
取材の日も奥様に「Mサイズのおむつ買ってきて!」と言われ買いに言ってきたと言っておりました(笑)
マグネッツ大久保君は、結構ビンテージとかも着せたりするんですって。「言うても3000円ぐらいっすよ。」という大久保君に、僕と徳永君は「いやいやいやいや、子供服に3000円て!!」と。
そこに持ってきて、スリフティー小路君は西松屋さん行った事ないんですって。まあ、家から近いかどうかで、行く機会は抜群に差が出るとは思いますが、2児の父で、行った事ないとは!!

僕と、徳永君驚愕!!比較的、小路君と徳永君とは家が近いので、「どこどこに西松屋さんあるよ!!」「行った方がいいよ!!」と二人で、西松屋さんのコストパフォーマンスの高さを熱弁ふるっていました。

※この話は録音していない時に聞いており、取材とは関係のないオフレコの話ですので取材には一切関係ありません。


おわり。