羽曳野BROOM

2015年4月27日月曜日

THE モンゴリアンチョップス「十人十色 テンジカイジャケット」

週末は大阪に行ったり京都に行ったり、アクティブに動いて充実した週末でした。

かなり暖かくなってきてて、朝晩も上着なしでも動けるようになってきましたね。

そろそろ気になるのがシャツでしょうか。

ということで、この4月から活躍し始めているシャツを。


カモ柄のシャツ。

THE モンゴリアンチョップスの2015春夏コレクション「十人十色」の中の「十人十色 テンジカイジャケット」というアイテムです。

コレクション名がそのまま商品名になっている今コレクションを象徴するようなアイテムです。


タグにも十人十色のネームが付いています。

細かなディテールにはテンジカイジャケットの名の通り、元は本人達が展示会で着用する為に作られたこともあり、着心地使い心地に想いを馳せたTHE モンゴリアンチョップスのこだわりが詰まっているのですが、このシャツの肝は「十人十色」な部分。

例えばカラーは10色展開(確か)。
10人いれば10人がそれぞれに趣味趣向があり、その10人それぞれが自分に合ったカラーを選ぶ、それが十人十色です。

更にサイズはワンサイズ展開。
つまり、デカイ人も小さい人も同じサイズです。

僕は好きな服が古着で見つかると、あまりサイズは気にせず、入ればオッケーの姿勢で買ってしまいます。
あとはそれをどう着るかというだけなので、あまり気にしないのですが、まさにそこ。

このシャツのサイズ間に合わせて、好きなように着こなしてねというのがTHE   モンゴリアンチョップスからの謎かけです。

例えば177cm 72kgの僕が着ると完全にジャストサイズで着ています。

KEY CLOTHINGの鍵ちゃん(小柄)はオーバーサイズで着こなしていました。
思わずオーバーサイズを嫉妬するぐらい上手に着ていました。

ちなみに鍵ちゃんはチノクロスみたいなベージュの生地のを選んでいました。


そしてこの十人十色。
THE モンゴリアンチョップスの工房「新世界labo」でTHE モンゴリアンチョップスの手によって作られています。

一つ一つハンドメイドで作られるというマニュフクチャー魂溢れる十人十色。

迷彩の生地には10%ポリが噛んでて、パリッとした撥水加工の効いた生地のような質感で、シャツというよりシャツジャケットみたいな感じです。

今の季節はダボッと着て、その内、Tシャツの季節になったら腰巻にでもしようと思っています。

おわり。