羽曳野BROOM

2014年4月4日金曜日

新メンバーのご紹介

F-STREETはスタート時より、私ともっちという大学生の2人で運営してきました。


スタート時からということで、今から思えばかなり意識を共有してやってこれたと思います。

元々、もっちは大阪で1番古着屋に詳しいのではないかと思えるほど、フットワーク軽く古着屋さんをまわっていたので、古着屋さんと組んで、とか古着屋さんを巻き込んで何かをする事に非常に長けていました。

僕自身は、仕事をしながらでしたし、また1軒行くと2時間ぐらい滞在する長居タイプなので、もっちのように素軽く古着屋さんをまわれないので特に初期の頃は本当に助かりました。

そんなもっちも遂に社会人でして、一丁前にアイテー関係のジョージョー企業とやらに行くらしいです。

もう合コンと六本木ヒルズとレッドブルのイメージしかありませんが、そんなアイテー関係の企業に行くため東京に行っちゃうのでF-STREETを卒業することになりました。

ちょうど、もっち卒業の進行中に、F-STREETを手伝いたいという若者が現れまして、F-STREETは基本2人でやってきましたが、別に2人だけでやろうと決めていたわけではなく、誰からも声が掛からなかったからであり、喜んで手伝ってもらうことにしました。


それが山下蓮です。

F-STREETは基本的にやりたい事をやってくれたら良いというチームなので、やりたいことを見つけてF-STREETや僕を利用して何かやってくれたらいいから、今は好きに何かやりたいことを考えておきなさい、なんて、やってますが、そのうち、何か手伝ってもらわなければいけない事が出来ればその時にお願いするつもりです。

山下蓮とは、蓮がTwitterで「暇や誰か飲みに行こう!」と呟いていたので「18時アメ村な」と返したら「本当に行っても良いですか?」なんて言って飲みに行ってからの仲です。

1度、F-STREET見てます!って挨拶をしてくれたことはあってのですが、ほぼ初対面でそうやってフットワーク軽く出てきてくれて、一生懸命話を聞いてくれていたのが印象的でした。
それから始まった仲で、F-STREETを手伝ってくれることになるのだから、僕は本当に人の縁に恵まれてるなと。

ある時、お祭りで初対面のご機嫌なおじさんと盛り上がってたら、そのおじさんが看護学校の校長先生だったみたいで、その一回しか会っていないのに、それが縁で翌年からその看護学校の非常勤講師してますよ 笑

山下蓮はスタート時のメンバーではないので、どうしても僕やもっちと比べると熱が違うので、気後れしているみたいですが、まあ自分のスタンスでやれることをやってくれれば良いかなと思っています。

府立大生で、大学を受験したことすらない僕や、ポルトガル語を学んでたのは単にポルトガル語学科しか受からなかったから、と言っているもっちとは能力が違うので、爆発するとえらいことになるポテンシャルも秘めていると思います。

皆様、F-STREET山下蓮をよろしくお願いします。

おわり。