羽曳野BROOM

2014年11月14日金曜日

アンティークパーツを使った超かっこいいアクセサリーブランドの単独個展が ミ ナミで開催されているらしい。

アンティークパーツを使った超かっこいいアクセサリーを作っている「bequeath」の単独個展がミナミで開催されているらしいです。

東心斎橋のBAR ファイブスターズバーの山川さんが行ってこられたので写真を1枚拝借。


bequeathは元BIGMANのスタッフ原本知典さんによるブランドで、元古着屋という経歴を生かしたアンティークパーツを用いたアイテムを製作されています。


アンティークパーツを使用されているので使っているパーツ自体にも歴史を経て来たパワーがありますが、それを再構築して新しい魅力を吹き込んでおられるので、アンティークパーツを使いながらにしてまるで新しいアイテムを製作されています。


もう、あまり言葉で説明するのは相応しくないというか、言葉が余計で写真だけバンバンと貼っとく方が魅力が伝わりやすいと思うんですが、これはブログなので、文章も多少必要なんで、すんません。

スタイルとしてはそんなにゴツゴツしてるわけじゃないと思うのですが、唯一無二の迫力というか存在感がありますよね。

時代を経て来たという歴史が同じなので、勿論、ヴィンテージとの相性は今物には到底敵わない親和性があります。

特にこのウォレットチェーンとヴィンテージジーンズの組み合わせを見てもらったらわかると思うんですが、もう一度言いますがヴィンテージとの相性がすんごい。





まあ、正味、bequeathのアイテムつけてれば何着ててもモテそうな感じがします。

個展は昨日より開幕しており、16日まで開催されています。

場所は長堀橋の「Gallery & Art Space Sio(大阪府大阪市中央区南船場1-3-26)」。

開催時間は11:00~21:00(最終日のみ11:00~17:00)となっております。



ちなみにやっておられるテルさんはSTEALのJ氏率いる昭和54年会の中のお一人で、物腰が柔らかい方です。
大阪古着祭の時に声をかけて頂いて、その時に失礼があったのでお詫びをしなければ!とFacebookのメッセージを書いてたら、まだ送ってないのになぜか相手も返信書いてるよ的なのが出てて、おかしいな…と思ってたら、同時にメッセージを書いて下さってたというね。

素敵な方です。

是非どうぞ。