羽曳野BROOM

2022年1月4日火曜日

2022年開幕!

 あけましておめでとうございます。

2022年もあけましたね。


カレンダーも今年の物に掛け替えました。

昨年は、なんとなく年末の振り返りをしないまま、このブログもシレッと年越しました。

F-STREETのスタートは2010年の2月6日でしたのでまもなく12周年を迎えることになります。

このブログはその前に開設し、2009年に1本だけブログを書いているので、既に13年目に突入しています。

ここ2年はコロナ禍もあり、かなり難しい運営だったように思います。

決まっていたイベントや、頂いていた話は全て流れて、大阪に行く機会もなかなか作れない状況で、自分自身がF-STREETで起業していたら青ざめていたのではないかというぐらい、困難な状況が続きました。

F-STREET単体では年々、減収減益。ただ、この状況はコロナ禍だけではなく、12年前に作ったサイトが12年の期間を経れば、なかなか右肩上がりで生き続けることは難しいので、そうした面で、少しづつ時代の変化と共に、役割やニーズも変わりつつあります。

かつてはセンセーショナルなイベントだった大阪古着祭も、同型のイベントも増え、〇〇古着祭というネーミングも多方面で使われており、オンリー1の存在ではなくなりつつあるかなぁと思っています。

個人としては数年前から、こうした流れになることは読んでいたので、ライフスタイルのポートフォリオを分散しており、地元滋賀県での活動も増やして来たので、まあ個人としては現状維持を続けています。

特に2021年は「府県をまたがない」という流れの中でスタートし、滋賀県にリソースを全振りしなきゃいけないような状態でのスタートでした。

その中で、元Jリーガーで現在はJFLのMIOびわこ滋賀でプレーする地元のサッカー選手・國領一平君との出会いを起点に、MIOびわこ滋賀の選手、レイジェンド滋賀FCの選手、RIZINファイター麻原将平君、そして直近では元ドラフト候補、某球団の1軍選手など、滋賀県のアスリート達との出会いや交流、一緒に活動する機会にも恵まれました。

年末は引っ越しのお手伝いまで(笑)

おもいっきり遊んで働き、個人としては人生最高の一年だったかも?という1年でした。

さて、まあそうは言っても、自分の一番やりたい事は古着業界を盛り上げること。

そう考えたときに2021年は過去1、何も出来なかった感触はあり、F-STREETもそろそろリブランディングが必要だなと思っています。

2022年は13年目にも入るという事で、F-STREETのリブランディングする年にして行きたいと思っています。

まあ、今の様に古着業界に勢いがあるときは、そんなに情報発信するような人間は必要ないので、今はあまり良いタイミングではないんですけどね。

業界が苦しい時こそ救世主が必要で、そういう苦境に颯爽と現れるのが最高なのですが(笑)

ただまあ、この12年間で個人でそれをやれたのは自分だけだと自負していますし、いざ、また必要とされる時が来た時に、古着業界から退場していては何も出来ないので、ここからもう一発頑張ろうかなーと思っています。

滋賀では年始からスペシャルな人材(サッカー選手)に熱く声掛けてもらったので、こちらはまた新たな融合を果たして大きなことがやれたらいいなぁと思っています。

2022年はがむしゃらに頑張りますよ。

本年もF-STREETをよろしくお願いします!

はじまりはじまり~。