羽曳野BROOM

2022年5月16日月曜日

3種3様のデニムシャツラインナップ

デニムシャツラインナップ

この時期にヴィンテージ好きとして着たい服としてデニムシャツがあります。

インナーに着るのはともかく、トップスとして着るには今の時期を逃す手はないですよね。

そんなデニムシャツのマイラインナップがこちらです。


左から80’s BIGMAC、60’s BAR C、60’s WLANGLERの刺繍デニムシャツです。

60’s BAR C

エース格はもちろんこちら。


1960年代のBAR Cのデニムシャツ。

ペンキ飛びのある雰囲気モノの1着。


タグは最初から切れていました。

買ったのは1998年とかなので、もう20年以上着ています。

当時、「ペンキ飛びのある雰囲気のあるデニムシャツが欲しいなぁ」と思って探していて見つけたので、もう運命的な出会いをした1着です。

アメ村のビッグステップの隣に有ったイェスターという古着屋さんで買いました。

80’s BIGMAC


初のデニムシャツがかなりの運命的な出会いだったため、その後、新しいデニムシャツを買う機会はなかなか無かったのですが、対極の綺麗めなデニムシャツを見つけて買ったのがこちらの80’s BIGMAC。


セールで1000円だったと思うのですが、めちゃくちゃラッキーな出会いでした。

当時は80’sのデニムシャツはドレギュラーな扱いだったので、めちゃくちゃ安く買えちゃいました。

普段着として、そして私服通勤の通勤着にも重宝しています。

60’s Wlangler


雰囲気系と綺麗系の対極2着が上記2着だとしたら、こちらはかなりトリッキーな1着。

恐らく60年代後半のWlanglerの刺繍デニムシャツ。


なんといっても刺繍がかなりええ雰囲気。


オンリーワンなカスタムが施されています。

なかなかこれ以上のトリッキーなデニムシャツに出会う事も珍しい。

デニムシャツラインナップは満足度高め

Wlanglerを買ってからは特にデニムシャツに興味を持つこともなく、ずっとこの3着をローテーションしています。

どれも個人的にはかなり満足度の高い3着を買い集められたので、コレクター気質の僕で新しい物を欲しいとはあまり思っていません。

もうデニムシャツのラインナップはこれで完成とすら思っています。


というフラグを立ててしまったので、年内に何か買いそうな・・・予感・・・(笑)