昨年末に手に入れたこちら。
アメカジど真ん中なファイヤーマンジャケット。
チノクロスのようなベージュのコットン地にコーデュロイ襟にフラップポケットに、もうこれはラルフローレンやん!(確信)
って感じですが、こちら、イタリア製のユーロのファイヤーマンジャケットです。
見にくいですが、MADE IN ITALYて書いてます。
ブランドタグがなくてそれ以外の事はわからないのですが、イタリア製なんです!
そう言われてみれば、着た時の形がどこかドン臭さがない・・・気がするw
なんとなくスマートな、アメリカのワークジャケットとは雰囲気が違うような・・・気がするw
イタリア製と聞くとね。
元々、随分前からファイヤーマンジャケットに憧れがあって、FREE&EASYとか見て憧れた気がするので、もう15年ぐらい前だと思うのですが、その頃からずーっと「ええファイヤーマンジャケットがあったら欲しいなあ」と探し続けて、20代だった僕もいつの間にやら40歳を軽く超え、遂に「これだ!!」というファイヤーマンジャケットに巡り合いました。
フックの堅牢そうな雰囲気が溜まりません。
インナーがキルティングになってるのも個人的に相当ポイントが高いです。
インナーダウンとかなくてもこれ一枚で暖かい。
ユーロ古着って事で、詳細は分からないのですが、雰囲気もとっても良い。
イタリア製でありながらアメリカンなゴリゴリッゴツゴツッとした魅力を備えています。
当然、ワーク系のパンツとワークブーツに合わせるのですが、雰囲気もバッチしハマります。
ここ数年はアウトドアからのスポーツと、アクティブなスタイルが中心でしたが、久しぶりにアメカジに燃える感じします。
ちなみに、京都に出来た古着屋soukで買いました。
※京都に出来た古着屋soukに行ってきた。|F-STREET
高橋君やりますね!
ええ雰囲気のファイヤーマン、他にも買い付けてました。
近くに出来たのでまた行くのが楽しみなお店が出来てハッピーですな。
おわり。