羽曳野BROOM

2017年1月24日火曜日

シャンブレ―シャツをリペアするのにシャンブレ―シャツを買った。

何度も書いておりますが、僕の今年のファッションは青色。
インディゴや藍染めを中心としたブルーカラーの服で攻めようと思っていますが、ヴィンテージラバーな僕にとって、定番中の定番はシャンブレ―シャツ。

やっぱりシャンブレーシャツが好き。」なんて記事が当ブログの一番読まれている記事だったりするぐらい、このブログでも取り上げてきていますが、いくつか所持しているシャンブレ―シャツでもリペアやカスタム、ツギハギ、刺し子、パッチワークがたまらない今年の僕が最も着たいのが「やっぱりシャンブレーシャツが好き。」でも取り上げているこのシャンブレ―シャツ。



僕が持っているシャンブレ―シャツの中でも最もヤレているシャンブレ―シャツで、今まではあまり着てなかったのですが、今年はこいつの気分です。


ちょっとみにくいですが大人気BIG YANKのもので、50~60's頃のものです。


マチ付きです。

かなりヤレてますが元はとっても良いヤツ、状態が良ければ15000円~でしょうか。

ところが、結構、個人的にも「着にくいな」「着たくないな」と思うようなダメージがありまして、それがここ。


襟がなんか擦り切れてるんですよね。
ズタボロ大好きな僕も、これはなんかダラしなくてダメな感じ。

なので、今年はこいつを着るためにここをリペアしよう!ということで、まだ特にリペアの構想も出来上がっていないまま、とりあえず生地を探しにリサイクルショップのセカンドストリートへ向かいました。

そこで一番安かったシャンブレ―シャツを500円の半額(セール中でした)、250円で購入!



250円とは思えない立派な、というかかなり生地の良い物が買えました。

それもそのはず。


MADE IN JAPANのもので、ええタグついてますよね。
「SPICE ISLAND」は確か、ライトオンだかマックハウスだかがやっているプライベートブランドだったと思うのですが、その辺りのジーンズショップが日本製で作っているものなので、生地はこだわっていて当然。

ほんまに良い生地です。

これが250円ですよ。

リサイクルショップは生地の宝庫ですわ。

生地は生地屋さんで買うのが本来ですが、僕のようにリペアやカスタム目的だとリサイクルショップや古着屋最強です。

なんせ、250円では生地屋さんではハギレしか買えませんし、こうした既製品を買えばボタンやポケットまでついてきます。
その辺も使っちゃうわけなのですが、こいつの残念なとこはボタンがクソダサい。


普通のワイシャツに使われているようなボタン。
まあ、250円ですからね、文句は言えません。

ただ、BIG YANKのものもボタン最強のBIG YANKなのに、まさかのボタンがダサいのでボタンは交換予定ですが、そちらはそちらで既に作戦実行中なので、それはまた別の話。

おわり。

2017年1月23日月曜日

古着屋さんスナップ(MAPPAポンちゃん)

当ブログの人気シリーズ「古着屋さんに行って来たシリーズ」に続く、シリーズモノとしてやっていきたいと思っている古着屋さんを撮って来たシリーズ。

記念すべき第一回は天王寺の古着屋LITTERの寺尾君を撮って来たわけですが、第二回はアメリカ村の古着屋MAPPAの上杉君ことポンちゃんを撮ってきました。


白×黒のマーブル模様のモアモアコートに黒のインナーに黒のレザーパンツ、そして黒のラバーソール(?)。

大阪らしい柄物をうまく取り入れたコーディネート。
ポンちゃんらしさ全開ですが、鼻ピアスもあいまって、ほぼファンキーな牛です。

彼とは10年来の付き合いですが、知り合った当初はまだ20歳そこそこでしたが、そのころは普通にスウェットにGパンとか、普通にヴィンテージが好きな普通のニイチャンでした。
しかし、年々、彼らしさ全開の柄物やビッグサイズを積極的に取り入れた唯一無二なファッションになっていきましたね。

見た目は乱暴そうなキャラに見えますが、人当たりが優しく底抜けに明るい乱暴さとは無縁の、そしてプロポーズの時に考えたサプライズは大方全部失敗するような憎めない面白い恐妻家の男です。

若い頃から知っているので、個人的に思い入れのあるお店でもあります。
アメ村MAPPA。是非、行ったってください。

第二回古着屋さんを撮って来たシリーズは大阪古着業界のムードメーカーポンちゃんでした。

※関連記事
ショウザンビルに移転したアメ村の古着屋MAPPAに行ってきた。
古着屋さんを撮って来た(LITTER寺尾君)

MAPPA(アメリカ村):大阪古着屋データベース

今年はブーツを履きたい。

昨日、土曜日は夜に大阪でお約束が入ったので、昼間、古着屋巡りをしようとアメリカ村に向かいました。

久しぶりの大阪ということもあって、何を着て行こうかねぇ、とワクワクと洋服を考えていたのですが、この古着屋巡りをする前日に何を着て行くか考えるのはとっても楽しいですね。

コーディネートを考えるところからが古着屋巡りですね。



いろいろ考えていて、結局、DUCK HEADの40'sカバーオール、M-65パンツに、レッドウィングのアイリッシュセッターのスウェードと、割とオーソドックスな自分のスタイルに仕上がったのですが、何を着るか考えている時に、無性にブーツが履きたくなったんですね。

正しくはブーツの方が格好良く思えたんです。

ここ2年ぐらいニューバランスばかり買って、スニーカーを履く機会が多かったのですが、これは久しぶりに自分の中でブーツのターンが来たね、これと。

するってーと、ブーツを磨きたくなりますわねー。

そんなわけで日曜日はブーツ磨きをしておりました。


まずはブーツを引っ張り出してきまして。

ホワイツ・スモークジャンパー、HATHORN(ハソーン) レイニアックスフォード×2、REDWINGアイリッシュセッター×2。

左奥は嫁さんのドクターマーチンです。


ブーツお手入れセットを出してきて。

久しぶりなので、ブラシの確認。


色を間違えると悲惨ですからね。

まずは紐を外してブラッシングをして埃やごみ、付着している砂利や土を落とします。


そしてブーツクリーナーで前の時に塗ったクリームを落とす。


こういう時のために、着られなくなった子供服などをウエス用に残しています。


続いて今回はミンクオイルを塗布します。

オイルの塗布は履かなくなった靴下が便利。


本当は直接素手でやるのが良いらしいのですが、僕はウエスを使います。

薄く伸ばして塗り塗り塗り塗り。


完成!

画像だともう一つ成果がよくわからないな・・・と思って、アップにしてみた。


うーん、どうかね?

ここで、ビフォー・アフターを撮るんだった。。。と気付く。


というわけで、ハソーンのブラックのビフォー・アフター。
左がビフォーで、右がアフターです。

よーく見ると右のほうが艶っぽいですね。

もういっちょついでに。
嫁マーチンのビフォー・アフター。


これは右がビフォーで、左がアフターです。
こちらはかなりしっとりしたのでいい感じ。
というか、元々がほぼノーメンテで履いとったので、ビフォーの革がもうからっからでした。


見るからにからっから。
これにオイルを入れたのがこちら。


しっとりしましたよね?
良い感じになりました。

ここで疲れ果てて、レッドウィングはまた今度。

ちなみにスモークジャンパーはラフアウトなので、ブラッシングをして、履く前に防水スプレーをふればOK。

やっぱラフアウトは手入れが楽で良いな・・・
もう一つ欲しいな・・・

おわり。

2017年1月21日土曜日

未来のヴィンテージ候補!Levi's ENGINEERED JEANSのデニムジャケット


今、古着屋さんでは80年代90年代のアイテムが主流になりつつあります。

この辺りもスニーカーやデニムを筆頭に近い将来、ヴィンテージと呼ばれるようになるアイテムもたくさんあると思うのですが、その次の世代、2000年代初頭のアイテムで、当時は人気なかったけど、将来的に見直されそうなのが今日のやつ。




Levi's ENGINEERED JEANSのデニムジャケット。

Levi's ENGINEERED JEANSは2000年にLevi'sが新時代の切り札として投入した、世界初の立体裁断でデザインされたデニムのシリーズで、古着屋JAMなど取り扱い点数の多い、先見力で提案されるタイプの古着屋では既に一部、取り扱いが始まっております。

特にデニムジャケットやジージャンは良い出来です。




上記画像を見ての通り、着ていなくても着ているかのような立体感が特徴的で…だけど想像するほど動きやすいわけではないところが定番化には繋がらなかったのかな?とも想像させられますが、ただ着たときの見た目はとっても格好いいです。




タグはこんな感じ。




袖にレッドタブが付きます。

これがさりげなく格好いい。

僕がこれを着て、食事をしてるのを見て、ファッションに多少興味のある後輩が、
「それリーバイスなんですか!?」
と驚いていました。




ポケットは胸だけのソリッドなデザイン。

リベットで補強されているのがなんとも無骨で格好ええやないっすか。

僕はこれにコーデュロイパンツとハソーンのオックスフォードでパーティーにも出ちゃいます。

Levi's ENGINEERED JEANSは、発売された時は大きな話題になったものの、あまり当時は人気が出ませんでした。

そんなわけで、そう多く流通しているわけではないと思うんですよね。
でも、とっても手が込んでて、日本製で2000年代初頭のアイテムということで、将来的に評価の見直されるレーベルだと思っています。

未来のヴィンテージ候補かなぁと。

おわり。



2017年1月20日金曜日

リバースウィーブのリブのダメージを手縫いでリペア

昨日の、NOiSECRAFTの山本大介さんの襤褸コレクションの中で、U.S.NAVYのリバースウィーブパーカーがありましたよね。

それを見て、僕もカスタムしたいリバースウィーブを持っていたことを思い出し、そしてまた、いくつかダメージがひどくなってきて、着れていないお気に入りのリバースウィーブがあるのを思い出しました。

それで、山本さんのコレクションを見て、物凄く刺激を受けた状態ですぐにやりたくなっちゃって、もう寝なくちゃいけない時間帯なのに、急に針と糸を持って来て、リペアを始めてしまいました。

今回、リペアしたのはこれ。


トリコロールタグの付く80年代のリバースウィーブなんですけど、これバックにナンバリングが入っていて・・・


「88」というナンバーも良いですが、抜群の雰囲気なんですよね。

2010年にこのブログで紹介していて、それを見ると2570円で買っています(笑)

やっすー。

80's CHAMPION REVERSE WEAVE「WHEAT RIDGE 88」

ということは7~8年は持ってるんですね。。。
2570円で。
コスパえぐい!

しかしながら、気に入って着倒しまくっていたので、リブが破れちゃってんですよね。


左も。


右も。

そら、2570円で買って8年近くも着てたら破れるやろって話でもあるんですが、気に入っているのでもっと着たい。

カットオフして半スウェとして着る作戦も何度か過っていたのですが、こいつは長袖スウェットで着たい。

そこで山本さんに刺激を受けたままの勢いでリペア!


今回は手縫いでチクチク。

あえて手縫い感を出すために刺繍糸と刺繍針を使っています。


10分ほどで片手完成。


20分ほどで両手完成。

今のところ、引っ張ったり、あと洗濯機で洗ってもみましたが、大丈夫そうです。

これでまた着られるならちょっと無敵かも。

あと5年は長袖で着られそう。

そんなわけで、リバースウィーブもこれからどんどんとリペアしていきます。

本命はコイツ。


フードをブン取られた70年代のUSMAのリバースパーカー。

理想は後付けっぽくカスタムしたいですよね。。。

まあ、素材探しからですわ。

頑張ります。

おわり。