羽曳野BROOM

2013年3月20日水曜日

ポスターフレーム

先週日曜日に開催しました大阪古着祭が終了しまして、昨日から現実に引き戻され働いてるわけですが、このブログもいつまでも余韻に浸っているわけにもいかないので、通常ブログをやっていきたいと思います。

大阪古着祭の様子はまた、大阪古着祭ブログの方に掲載したいと思います。

という事で、今日はポスターフレームの話を。

以前購入した77年 Levi's Pioneer Posterを入れるフレームがなくて、ずっと保管してあったのですが、今回の書斎作りで、飾りたい所があり、なんとかしようと思い立ちました。

LEVI'Sのポスターは77年のアメリカのものなので74×55センチのサイズで、現在、日本で売ってるポスターフレームの規定サイズではちょうどいいサイズのものがありません。

A1じゃちょっと大きいし、B2じゃ少し小さい。
そこで、激安を謳うポスターフレームショップをネットで見つけ、2社、74×55のサイズでオーダーメイドの見積もりを出してもらったのですが、金額的な話で言うと8000円程度のポスターを入れると思うと共に5500円程度と、僕の感覚的には少し予算オーバー。

さて、どうしたものかと、悩みに悩み、規定サイズで行こうやないかと。で、出来そうならリサイズを自分でやろうかなと。

というわけで、ポスターフレームが売ってそうなホームセンターに向かいました。

規定サイズで行くとするなら少し大きいA1に余白を覚悟で入れるか、小さめのB2で、ポスターをフレームに合わせてトリミングするかですが、今回の場合は将来的なポスターフレームのリサイズを考えていますので、A1で余白は見逃す作戦に。

リサイズの時に木工で枠も作ってやればいいので、とりあえず一番安いアルミの枠のヤツを買いました。


2980円でした。

あとでネットで見たら1990円で売ってて、ややげっそり 笑



まあ、それはいいとして、これにええ感じの場所にポスターを貼っつけてみました。



飾った場所はここ。



あれ、思ったよりいい感じ。

余白とかアルミフレームとか、あまり気にならないですよね。

というわけで、当面はこのまま行く事にしました。

特に考えていたわけじゃないのですが、ロッカーとハンガーラックとポスターが、ぴったりフィットなサイズで、大満足。

ポスターもハードワークなイメージのポスターで雰囲気もピッタリ。

部屋の中でとりあえずここは完成形な感じに仕上がりました。

結論として、ポスターフレームは大は小を兼ねる。
と思います。

あと、裏面は発砲スチロールで、額面は薄いアクリル板みたいな感じなので、加工もしやすそうで、リサイズやリメイクにも向いてると思います。

おわり。

P.S.
書斎・ウォークインクローゼットまとめ記事もどうぞ。
【DIY/家具】書斎インテリアとウォークインクローゼット作りのまとめ(11/10)