羽曳野BROOM

2014年2月28日金曜日

THE モンゴリアンチョップス WAPPEN

今回、THE モンゴリアンチョップスのホームページ更新のお手伝いをしました。

慣れないカラーミーショップの編集に、WEB製作歴10年のキャリアがあればやってはいけない超初歩的なミスを犯し、迷惑をかけてしまったのですが、そのギャランティにWAPPENをくれました。


あ、WAPPENじゃなくWappenか…
全部直すの面倒なので、ここからWappenで行きます。

全部刺繍が入って、非常にお金のかかってるワッペンです。
日本人、ありがとう、TANOSII、©と、彼らの主張の詰まった構成になっていますが、多分、まだまだその辺は伝わり切っていないはずなので、まだ販売は苦戦しているのではないかと思います。

彼らが古着屋JAMさんを借りて開催した第三回大阪古着祭番外編F-STREET MARKETでTシャツを売っていたのをご存知の方はどのぐらいおられるでしょうか。

あの時のTシャツの売り上げはなんと一枚。
買ったのは寺田町の雄チャッピーオーナー松田さんだけです。

あの時、いろんなカラバリを揃えたトライアングルTEEの売り上げが2000円で売って1枚。

今や当然そんな価格で売られる事はありませんが、シーズン毎に数色だけ用意されるトライアングルTEEが完売します。

TANOSIIと©辺りは大阪を中心にジワジワ広まりつつありますが、日本人、ありがとう、が伝わり切った時、もうこのWappenは完売して売られてない事でしょう。

日本人、ありがとう、こそジワジワ来る。

恐らくプレイバッグに付けてカスタムするのが一番しっくり来ますが、それではなんか、なんか、なので、ジワジワ考えたいと思います。
理想はアーミーシャツの袖とか、アイテムが日本的じゃなければないほど良いのですが、アーミーシャツ着ないので 笑


多分、©だけ違うフォント使ってる。

こういうもの凄く小さなディテールを疎かにせず遊ぶ姿勢が彼らの真骨頂。

服にもそういうこだわりを感じますね。

僕ならグラデュエータージャケットなんか絶対第二ボタン川に捨てます。

おわり。