羽曳野BROOM

2013年3月22日金曜日

別冊GO OUT ほっこりなお部屋STYLE BOOK

第四回大阪古着祭が先日、無事終了しましたが、なにげに後処理だったり残務が残っているのと、友達等みんなに「古着祭が終わるまで待って」とお願いしてきたので、いろんな予定がビッシリ詰まってて、昨日も送別会に参加させて頂いたり、来月末ぐらいまではまだ何かとあわただしい毎日を送りそうな予感です。

ですが、夜の時間は少し余裕が出来てきて、ようやく買い貯めていた本や雑誌などを読んでいます。
贅沢な時間の過ごし方です。

特に最近は書斎作り(ホームオフィス作り)を頑張っていますので、インテリア雑誌は特に気になるところです。
あまり期待せずに買ったコチラは良い意味で期待を裏切られ、相当ヒットでした。



別冊GO OUT ほっこりなお部屋STYLE BOOKという雑誌で、GO OUTって確かアウトドア系のファッション誌ですよね??
それの別冊でインテリア紹介の一冊です。

こちらに掲載されているお部屋は、近年の断捨離ブームの逆を行く、物持ちさんのお部屋が多く、コレクター気質の自分にはピッタリでした。

特にコチラ。



ツリーハウスビルダーの方のお部屋が一番。

天井まで見事に活用された大容量の棚がとにかくカッコイイ。
その中に、ワークスペースがあって服と本が共存している空間は現在、僕が理想と思っているお部屋像です。

こんなイメージの部屋を作り上げたいんですよね。

なにげに置かれたファイヤーキングなどから察するに、ファッション方面の趣味も自分の目指す位置に合いそうな、そんなライフスタイルからカッコ良さそうな方のお部屋でした。

あとこの棚も気になりました。



別の方のお部屋ですが、この棚も大容量で、僕の作りたい空間の棚のイメージに近い感じです。
どうやら僕は大容量の棚に弱いらしいです。

まだイメージもわいていませんが、大容量の収納は近い内に構想段階に入りたいと思っています。

あと、部屋の写真ではないですが、こちらが目から鱗でした。



古いアメリカの缶にサボテンを植えられた商品。

書斎がかなりインダストリアルな空間なので、それを調和させるためにも、緑を取り入れたいなあと思っておりまして、たくましく育てやすいサボテンは最有力候補なのですが、なろほど、鉢にこういったものを使用するとかっこいいんですね。

是非、真似してみたいアイデアでした。


おっ?

おわり。