黒のものを同系色のロッカーにかけるというミステイクを犯していますが、黒のウールジャケットです。
ワークウェア以外のアウターで、そこそこ真冬でも着られるようなアウターを探していたので、なんとなく目に付いて試着したら気に入った!という寸法です。
何より黒っていうのが良くて、襟の立った感じとか、ややアウトローな雰囲気の漂うジャケットです。
生地はこんな感じで、目の詰まったウールで真っ黒ではなく、少し模様が入っています。
僕の場合、ウールはチクチクが気になるんですが、インナーも付いているので着てみてもチクチクしなかったのも良かったです。
インナーは毛布みたいなインナー貼りです。
これで冬もヌックヌク。
ブランドはLAKELANDですかね?
CLICKER?
ジッパーはTALONの大判ジップ。
70'sってとこでしょうか?
黒系のアイテムはなかなか見つかりにくいので、自分自身、着てみると結構新鮮です。
若い頃は、自分には黒色と茶色みたいな無難な色しか似合わないから、と思い込んで黒や茶色ばかり着ていた時期がありましたが、今では逆にあまり着ていないんですね。
そして、久しぶりに着ると、黒ええな…と、試着してみて気付きました。
洋服買う時はいろいろ試着してみるって大事ですね。
おわり。