羽曳野BROOM

2020年7月3日金曜日

カズマさんとハシモトさん

先日、地元の大学生と、あと古着屋Guinnessのユウヤ君とキャンプをしていたんですけど、その時にユウヤ君が素朴な疑問を僕にぶつけていました。

「滋賀のみんなはカズマさんのことをハシモトさんと呼びますよね」

と。

僕はまあ気づいていたのだけど、僕がやっているキャンプには大阪勢も、地元の大学生たちもどちらも一緒になって遊んでいるので、僕の呼び名は見事に混在している。

そう思うと、主に大阪で活動するF-STREETの僕と、地元で活動している僕とではなんとなくキャラが違う。

まあ呼び名は、滋賀には34歳で移住してきたので苗字で呼ばれることが多く、大阪では昔から古着業界の仲間たちが名前で呼んでくれているので自然と下の人たちも・・・というのが一番大きいのだけど、でも呼び名だけでなく、ほかにも。

例えば大阪でのF-STREETの編集長の僕はほぼ必ず帽子をかぶっている。

YOUTUBEチャンネル「えふすと古着ちゃんねる」でもほぼほぼ帽子をかぶっている。

でも、滋賀にいる僕はほとんど帽子をかぶっていることがない。

ここを見てくださっている方は恐らく僕といえば帽子をかぶっている人、と思ってくださっている人も多いだろうけど、滋賀では大阪にいるときのように帽子をかぶっていると、むしろ

「珍しい、今日は帽子かぶってるんですね?」と言われてもおかしくない。

地元でやっているキャンプでは帽子はめったにかぶっていないので、キャンプの時に収録したこちらの動画では珍しく帽子をかぶっていない僕が見られる(笑)


まあ、意識しているわけでは実はないのです。

本当にたまたま、そういうキャラになってきた感じ。

昔から癖毛で、しかも早くにハゲると思い込んでいたこともあり、あまり頭髪に興味がなかったので、短髪で寝癖が付きだしたら切る、みたいなタイプだったこともあり、自分の中でオシャレをする時は帽子をかぶるというのが絶対だったんですね。

なので古着関係の時は必ず帽子をかぶるし、足元はブーツを履くことが多い。

一方で地元にいるときは、一応オシャレには気を遣うけど、古着関係の時ほど本気ではなかったりもする。

まあ、若いころから周りにハゲるハゲると言われ続け、まさか42歳になっても髪の毛が残っていると思っていなかったので、今はもう生えてるだけで充分みたいな感じで寝癖とかもあまり気にしない(笑)

髪の毛的にはもうボーナスステージに入っている(笑)

呼び名も特に気にはしていないので、次に多い「編集長」なども含め、お好きに読んでください。

どれも僕なので、問題なし。

ということで、ちょっと取り留めなくなってしまったけども、大阪と滋賀ではちょっとキャラが違うよ、というお話でした。

ではまたー。