京都古着屋新店
京都に2軒、立て続けに大阪の古着屋さんが出店。
jaBBerが寺町通に「jaBBer京都店」を、SOULSが四条通りから寺町通商店街の反対側に少しはいったところに「souk」をオープン!
早速、先週末、行ってきました。
その模様はYouTube「えふすと古着ちゃんねる」やF-STREET OSAKAにアップ予定(※京都に出来た古着屋soukに行ってきた)ですが、ここでは忖度なしな紹介と裏話的なところを。
古着屋jaBBer京都店
こちらは古着屋jaBBer京都店。
店に行ったら、あらかじめ連絡してあったので社長のケンジ君が待ってくれていました。
ケンジ君とは僕が30前ぐらい、ケンジ君が23歳ぐらいの頃からの付き合いのようです。
その頃はjaBBerもF-STREETもまだなかった。
あの頃は、若く、勢いもあって、独立当初は26時まで営業するなど、アグレッシブだったケンジ君も今や「女の子のスタッフに彼氏いるの?って聞くのもダメなんですよ・・・」とセクハラとパワハラに最大限に気を遣う立派な社長さんになってました。
京都に出店したのは、いろんな古着屋さんが京都に出店したのをキッカケに全国に羽ばたいていっているのを見て、京都は絶対に出そうと思っていたという、なんとも戦略家な彼らしい理由でした。
京都店はこの日でオープン6日目でしたが、かなり好調に推移している様子で、何より、ひっきりなしにお客さんが出入りして、入場制限までしてました。
スウェットやピステを探していた僕には商品セレクトがかなりマッチしていて、恐れ多くもケンジ君に荷物持ってもらったりしながらたくさん試着。
昔はお客さんも少なかったし、店の中で気にせずフィッティング使わずにそこらへんでパンツ一丁になって試着してたなぁwと昔の事を思い出しながら、かなり楽しい時間でした。
souk
こちらはsouk。
高橋君とも10年以上の付き合いみたいで、知り合った当時はハタチそこそこだった高橋君も34歳になったそうで、結婚までしていた、もうビックリ。
あの若者が・・・
京都への出店理由は、元々京都が好きで、京都にお店を出したいと思っていたからとのこと。
名前がSOULS京都店ではなくsoukなのは「その方が格好いいかな?と思って」と言ってましたw
「店名を分けてコンセプトを変えてるとかではなくて?」と聞いたら食い気味に「それもありますっ!!」と言ってたので、多分、それを大々的に言い出したら、後付けですw
お店の商品は高橋君らしいセレクトでした。
キワいカラーと攻めた柄。
モードとアメカジとドレスの融合。
アメリカと日本とヨーロッパ・・・
など、SOULSの雰囲気とも共通する一面も感じました。
とにかくサイズ感や雰囲気などSOULS&soukに合った古着を丁寧に仕入れられているので、試着するととにかくその良さを感じさせられるセレクトでした。
大阪から京都の流れは増える!?
最近、大阪の古着屋さんもたくさん京都出店されてますが、この流れは恐らくこれからも続くと思います。
なんせ古着屋さんが超元気でした。
特に寺町通り。
家賃は高いそうですが、あの人通りは魅力ですね。
個人的には大阪から滋賀に移住して、京都の方が行きやすくなったので超大歓迎な流れですw
お買物紹介はYouTubeで
ちなみに今回、どちらのお店でもお買い物をさせて頂きましたが、その詳細やお買い物の様子は今後、YouTube「えふすと古着ちゃんねる」にアップしていきます。
チャンネル登録して頂いて、動画でも是非、jaBBer京都店とsoukの様子をお楽しみください。