羽曳野BROOM

2014年5月8日木曜日

豊崎の古着屋REISSUEに行ってきた。

今日は、だいぶ前に撮影させてもらって、タイミングが合わずに延び延びになっていた古着屋REISSUEに行ってきた。です。

前から似たようなことをしていましたが、正式に古着屋行ってきたシリーズを始めてから、ブログサービスを移転する前のピーク時に近いぐらいのアクセスに戻りつつあり、人気コーナーになりつつあります。

行ったことのない古着屋さんの雰囲気を知れるというのがニーズに合致しているようですね。

ということで古着屋REISSUEに行ってきた。


こちら豊崎にありまして、この画像は何年も前に撮影したもので、この頃は2Fの3坪の店舗で営業しておられたのですが、今は同ビルの1Fに移転し、かなり広い店舗になっております。


店内に入りますと、ドカーンと飛び込んでくるLEEの超ビックバナーに圧倒されます。
飾るとこないけど超欲しいです。


ドーンッ!!

いやーかっこいい。


店内はVINTAGE&REGULAR&ORIGINALな古着屋さんで、2Fの3坪時代からVINTAGEの質、価格、REGULARのセレクトには定評があり、根強い強固なファンをお持ちのお店です。
基本的にはワーク、アウトドア、スポーツと、アメカジに強い正統派古着店ですが、特徴的なのはオーナーのカズさんがバンドをやっておられることもあり、ロックな香りのするアイテムが多くセレクトされています。



松原市にあります系列店FLAGとの連携で織り成される商品回転の速さや商品クオリティーの維持、またセール時や大阪古着祭などのイベント時のパワフルさも有名で、梅田地区でもややローカルな場所にありますが間違いなく大阪を代表する古着屋の一つです。



現在、こちらの店舗を任されているのがこちらのオシャレモヤシ。

これまでは、どちらかというと私のようなオーナーカズさんと同世代や上の世代の方々を中心にヴィンテージブームを体験した古着好きに人気のあったお店という印象でしたが、こちらの手首の太さが12センチぐらいしかない激細ボディーにチャラそうな顔面が乗っかったキヨが、豊崎REISSUEのファン層を拡大させました。



特にブログやWEARで配信し続けた自撮りスナップが今ではたくさんのフォロワーを持つ人気コンテンツとなり、特に若い世代の古着ファンから人気を獲得しております。



取り扱い商品のレンジが非常に幅広く、買いやすい価格のグッドレギュラーから…



CARHARTのハートマークのダックカバーオールなんてスペシャルまで、幅広く展開されています。


スニーカーだったり…


ジョージコックスのラヴァーソールだったり…



JCペニーの、変態Gジャンだったり…


カウンター周りのアクセサリーまでバラエティー豊かな商品が揃います。


またカットオフやリペア系のジーンズのクオリティーの高さも有名で、価格も非常に魅力的です。


これからの季節はTシャツが特に見どころタップリ。
アスレチック系から音楽系まで正しく古着屋に置いてある古着Teeが堪能出来ます。


非常にチームワークに優れた結束の堅いチームREISSUE。その結束力の高さとオーナーカズさんのパワフルなピック、オシャレモヤシのWEARやブログを通じた発信力で大阪の古着ファンを惹きつける古着屋REISSUE。

大阪駅から徒歩圏内ですので、大阪近郊の方々は勿論、関西以外の皆様も大阪に起こしの際は是非どうぞ。

ショップ詳細は下記よりどうぞ。

またREISSUEさんまでの道程は以前掲載していたroad to FURUGIYA!!のroad to REISSUEがわかりやすいかもしれません。

ちなみにこちらの方もREISSUE魂を持つ男です。