羽曳野BROOM

2011年3月21日月曜日

OSAKA VINTAGE SHOWと打席でのルーティンワーク

・OSAKA VINTAGE SHOW

 昨年末12/27に開催されましたOSAKA VINTAGE SHOWのS/Sが4/29に計画されているようで、今回も是非というお声を戴き、鰻谷sansuiさんの方へ、打ち合わせをしに行って来ました。

今回は鰻谷sansuiで開催するOSAKA VINTAGE SHOWと、リンクさせて阪急メンズ館でイベントを行いたいという事のようですので、そちらも合わせて打ち合わせです。
個人的に、今回は、大阪古着祭を抱えていますし、話によってはお断りする方向で考え、最初はもっちだけでもという事だったのですが、僕も直接出向きました。

もっちは逆に、かなり乗り気で、なんとかこのイベントを盛り上げたいと申しておりまして、
「お前がやりたいならやってもいいよ。それならせっかくやから、こういう場はいつも俺が全てやっちゃうから、今回はもっち中心で交渉&打ち合わせするか?」
と話ました所
「はい!」
というので、通された部屋でも、もっちに上手にあたる正面を譲り、僕は端っこに腰掛けました。

とはいえまあ、企画の話とかになると、どうしても考え込むタイプのもっちより、口に出してから口で考えるタイプの饒舌な僕の出番になってしまい、結局、僕があーだこうだ言うてました。
まあ、こういう経験を積んで、通る企画を考える能力、それをプレゼンする力を養ってくれたらと思う次第ですねー。

と、まあそんなわけで、今回はTシャツがテーマなのですが、展示は12枚で・・・とかって最初に構想されていた企画は、「展示は壁いっぱい隙間なく」「物販はいろんなお店からTシャツを1000枚集めて」とかって、僕のゴリ押しの企画をゴリゴリ通し、sansuiさんともっちはそれに奔走させられる事に(笑)

単に1000枚と言いましても、1000枚なんてのは簡単に集まるんですが、その商品の管理や、それを掛けるラックやハンガーのレンタルなど、その周りに付随する問題が山積でして、それをクリアにしてやって!という、言うだけ大統領の一声で...果たして1000枚集まるのか、皆様、乞うご期待ください。
他にも、ひとつ、面白い話が進んでいるので、コレは実現すれば本当に楽しみです。

阪急メンズ館の方は、阪急さんが古着売るのNO!!という事らしく、スペシャルビンテージの展示とビンテージをモチーフにした服の物販という方向になりそうで、コチラの方はかなり枷があり、僕らが踏み込めるのは、展示の方をどう充実させられるか?ぐらいの話なので、そちらは、なんとなんともっちのセンスに任せられる事になりました。

頑張れもっち!

このOSAKA VINTAGE SHOWと阪急メンズ館の件で、2件と考えると、今、関わらせていただいているのは

主催1件 大阪古着祭
協力・参加3件 OSAKA VINTAGE SHOW ,阪急メンズ館(OSAKA VINTAGE SHOW?)、某誌というかMONOマガジンスペシャル古着屋さん⑤お話戴いている件1件

と、ほんまにいろんなモノに関わらせて頂いています。
他にも、プレスリリース打ってですが、今、大阪古着祭の件で取材していただいていたりとか・・・
F-STREET始めるときはこんななるなんて思いもしてなくて、ほんまに自分の中身のついてこないままこんな経験さしてもらってる感じで、今日ももっちに「これはネットバブルの時に似てる。世間のイメージが実態より先行して後で苦しくなるんや!気をつけなアカン!」と言うてたほどで、先先行くF-STREETに僕ともっちは必死についていっている感じです(笑)

・打席でのルーティンワーク

更に、他にももっちの所に面白そうな話を戴いているようで、そういう話とか、あとVINTAGE SHOWの件で、SUNNY SIDE UPさんにお話させて頂きに行った後、再来週にとある企画でご一緒するBIGMAN徳永君にお礼を言いに行きました。

その後、帰宅まで少し時間が合ったので、メンラー食べて、 バースマ改めバーオキことBAR SMiLEへ。
バーオキに先客がおられ、26歳のOクボ君とおっしゃるその彼は元野球部。
という事で、バッティングのインパクトの時の形で、朝8時過ぎまであれやこれややってた経験のある僕と沖田君ですから、当然話は野球の話へ。

最後はまたも身振り手振りで、打席でのルーティンワークと、かっこいいブロックサインについて話し合っていました(笑)
その辺はSMiLEブログで月曜に掲載されるようなので、そちらをご確認ください。

おわり。