まあ、でも、1日朝から晩までやるのはモチベーションがあるから何でことはないのですが、これからの毎日の運営を思うと、大変な事を始めたなと思います。
ということで、これからもF-STREETの運営頑張ります。
さて、ではこちら。
昨年の冬にSchaefer Outfitterのレザーヨークジャケットを着ていたのですが、雪の日に転んで肘のところが破れてしまいました。
そんなわけで、今年着るヘビーアウターをずっと探していたのですが、無事解決。
それがこちらのレザーヨークジャケット。
カラーがブラックというのがたまらなくかっこよく、お店で見つけた時はグッと引き込まれ、すぐに試着。
S表記にも関わらず、177cmある僕にもまだ余裕があるぐらいでした。
ブランドはSchaefer Outfitter。
そう、図らずも昨年のと同じブランド。
ロッキーマウンテンの大ヒットで80年代にアメリカでロッキーマウンテンに似たデザインのアイテムがガンガン発売されました。
その中でも最もロッキーマウンテンっぽかったのがSchaefer Outfitterで、ロッキーマウンテンと同じコロラドに82年に創業した後発ブランドで、その精巧なロッキーっぽさは、CHOKEさんのブログでモドッキーマウンテンと評されたほど。
平たく言えばパクリなのですが、ヴィンテージの世界では歴史的にはそういうアイテムはたくさんあり、例えばワーク系のアイテムでも同じアイテムがたくさんいろんなブランドから発売されているなど、ともすればパクリ側の方が人気があったりする事もあります。
ところがこのSchaefer Outfitterは82年創業の比較的新しい後発ブランドという事もあって、その精巧な作りに反し、ヴィンテージ界隈では評価されておらず、ロッキーマウンテンの相場の半額以下で取り扱われております。
この精巧な作りなのに評価が上がっていないのが個人的にはツボで、こういうアイテムこそ大好物です。
しかも今回は、南船場の古着屋GRIZZLYさんで購入しましたので、更に市場価格より半分ぐらいの値段でお安く購入出来ました。
昨年のはゴアテックスにウールブランケット張りという超防寒仕様でしたが、これにはゴアテックスタグが付いていないので、ナイロン100%ですが、ゴアテックスではないのかも。
中もウール張りではないですが、ダウン仕様でこちらはこちらでかなり防寒性は高そうです。
昨年ほどの厳冬になるかはわかりませんが、今年の冬はこいつで乗り切りたいと思います。
おわり。
P.S.現在、南船場の古着屋GRIZZLYさんでは女性スタッフを募集されております。
こちらでもまた告知しますが詳細はコチラ→女性スタッフ募集|GRIZZLY