羽曳野BROOM

2014年9月18日木曜日

紙粘土でハロウィンのカボチャの置物を作った。

嫁さんがハロウィンのカボチャを表の郵便ポストの下に置いてたらしいのですが、子供達が遊んでいて割っちゃったみたいです。


なので、セリアで紙粘土を買って来て、長女と紙粘土で作りました。

この状態だとみかんみたいですがカボチャです。


こちらのセリアで買った絵の具で塗り塗り。
オレンジがなくて、朱色があったので、黄色を少し混ぜてオレンジにしたのですが、朱色とオレンジの違いを聞かれて困りました。


まだ絵の具は無理かな?と思ってたのですが、さすが保育園でいろいろ教えてもらって来ているので、それなりに上手に塗れていました。


完成。


勿論、既製品に比べればやや不細工ですが、長女なりに手作りで愛着のあるものを作れたのではないかと思います。

こうしたインテリアも、あと洋服なんかもそうですが、出来るだけ人の手が掛かった物を、また自分の手で作り上げたものを大切にしていきたいと思っています。

先日、収録があった住宅系?インテリア系?の番組のインタビューでもそんな事を話しています。

これを作っている間、アンパンマンのDVDを見ていた次女(3歳)も本当はやりたかったみたいで、お風呂に入っている間に、勝手にパレットに黄色の絵の具を出して見よう見まねで黄色を頭のてっぺんに塗っていて、長女に怒られていました。

3歳だから出来ないと決め付けずにチャレンジさせてやれば良かったな、と思いました。


ほのぼの系の子育て日記の後ですが、昨日は仲間とやっている勉強会でした。

昨年までのように学生さんがたくさん来てくれていた時と違い、今は僕やJAMの福嶋さんなど、大人の体験共有の場のようになっていますが、毎回、有意義に過ごさせて頂いています。

滋賀県の浜大津でやっていますので、滋賀県の方、京都の方、気になる方がおられましたら、お気軽にTwitterやホームページのコンタクトからお問い合わせください。

開催は二ヶ月に一回です。