※付録目当てでSMARTを買ったら失敗した
このまま処分してしまうのも勿体無いので、とりあえず読んでみました。
バッグ、靴、財布、俺の選んだ理由。
おっ、面白そう…
この辺りの企画ものはさすが宝島社という感じ。
ブッキング力や企画力、どこをとっても素晴らしいですね。
浅野忠信さん、野口強さん、尾花大輔さんと、僕でも名前の聞いた事のある方々の名前が並んでいました。
その中で個人的に気になったのはこれ。
浅野忠信さんの財布。
最近、ぎっくり腰対策に薄い財布に興味津々の僕は、特に一番手前のこの財布。
キャパは少なそうですが、お札にカードに小銭が入るみたいです。
浅野忠信さんのオリジナルブランドのものなのだとか。
JEAN DIADEM
浅野忠信が自分が着たい服だけをデザインするブランド。
だそうです。
こちらは海外ロケの際に、必要なものだけをコンパクトに持ちたいという欲求から、その欲求を満たすものがないということで、これを作ったそう。
贅沢なオリジナルブランドですね。
僕の場合はコンパクトに使いたいだけでなく、普段使いで出来るだけコンパクトな財布を持ちたいので、これではまた事足りないのかも。
僕は股上が深めで大きなポケットのついている古い時代のパンツを好んで穿くので、最近のローライズ化されて浅いポケットが付いてるパンツを穿く人に比べると、ケツポケに財布を入れていてもあまり態勢は崩れないのですが、それでもぎっくり腰対策になるなら薄い財布が欲しい。
ガサツな性格なので小銭があってもお札で払っちゃうタイプで小銭が溜まりがちなので、薄い財布は向いてないのかもしれませんけど。
恐らく、機能面、見た目、薄さを全て満たすものには出会えない気がします。
お金がもう完全に電子化されれば良いのに。
お金が完全に電子化されたら、またそれを狙う知能犯は出て来ますが、形がなくなるだけにその辺のこそ泥とかスリとかは商売上がったりですよね。
お金を落とすなんてこともなくなる。
と、良いこと一杯なのですが、それが実現するのはまだまだ先なんでしょうね。
最後は全然違う話になりましたが、SMART、読むとなかなか楽しい雑誌でした。
おわり。