羽曳野BROOM

2017年9月12日火曜日

JAM SWAG STOREで見つけたグッと来た古着

先日、中崎町の古着屋JAMの新店「JAM SWAG STORE」に行ってきたわけですが、普通にお買い物目線で古着を物色し、かなり没頭して古着を楽しみました。


買い物もしたのですが、今日は買わなかったけど「JAM SWAG STOREで見つけたグッと来た古着」と題して、グッと来た古着をご紹介したいと思います。


大きなドット柄が素敵な厚手のコットンパーカー。

コートのようなデザインで、柄・形・デザイン全て良し。


赤のライナーが貼ってあって、インナーを工夫すれば真冬でも行けそうな作りです。
特に大阪の冬は暖かいですからね。
滋賀は無理かもやけど。

これ欲しい!!と思って試着。。。


ちょっと小さかった。
177cm72kgの僕で少し小さい感じなので、Mサイズぐらいでしょうか。
残念ながら購入断念。

一応、マイナスポイントもお教えしておくと、中国製って事とボタンが固い。


ゴム製のボタンで、摩擦が凄くて、ボタンの開け閉めが一筋縄では行きません。
開けるのはなんとか開けたけど、閉めるのは心が折れてS店長にお願いしました。
ボタン交換は必須かなぁ。


ラルフローレンやJ.crewの総柄パジャマパンツ。
抜群の雰囲気にイージーな感じがかなりグッと来ます。

ただ、まだパジャマパンツを外で着る勇気のないお年頃(39歳)の為、かなり迷いましたが断念。
具体的には股間のボタン、昔の言葉でいうところの社会の窓のボタンが剥き出しなので、それが気になるかなぁって感じ。

そこ気にならない方なら本当、オススメな感じ。
というより、パジャマ・ルームウェアとしては普通にオススメですけどね。


ラルフのコーデュロイシャツ。

色とコーデュロイシャツってのがポイント高しですよね。

ラルフのシャツではこちらも。


ラルフのシャンブレ―シャツ。
50'sのシャンブレのような良い雰囲気の生地にジップ付きのポケットでガチャポケになっているのが面白い。
ボタンも古いボタンをイメージして作られています。


で、マチ付き。

この辺りさすがのラルフローレンさんですよね。
古いアイテムをまんまコピーするのではなく、新旧のディテールを織り交ぜて、ヴィンテージより良い物を作ってやろうという気概を感じます。
勿論、それはラルフローレンさんのバックボーンあってこそなのですが。

グッと来ましたが、シャンブレ―シャツはかなり枚数持っているので迷ったけど今回はリリースしました。


JAM SWAG STORE、本当、楽しめるお店です。
入ってすぐ出ていくなんて勿体ないですよ。

関連:中崎町に出来た古着屋JAMの新店「JAM SWAG STORE」に行ってきた。

JAM SWAG STORE 梅田店(梅田・中崎町):大阪古着屋データベース