羽曳野BROOM

2018年12月7日金曜日

今年、気になっているのはキルティングシャツ #買ったモノ

アメリカのワークウェア、特にカバーオールが大好きなのですけど、基本はデニムジャケットなので、生地が薄くて真冬は寒すぎです。
ブランケット張りのものは基本的にウールが貼ってあって敏感肌の僕にはチクチクがちと不愉快。

そんなわけで例年、インナーにインナーダウンを着てカバーオールを着ています。
このインナーダウンが素晴らしくて、ライトアウターを一躍ヘビーアウターに変えてしまう素敵アイテムなのですが、ただダウンなので、どうしても見た目が「モッコモコ」です。

これまでは「俺はモッコモコになってもカバーオールを着るんだ!!」と、硬派ワークマニアを気取っていたのですが、なんか今年は気分が違って「モコモコになるのヤダなぁ」とか思っています(笑)

それでフリースをインナーに??とかいろいろ考えてみたのですけど、これやな!と思ったのがキルティングシャツ。

キルティングなので、ダウンほどではないにしろ関西地方の冬ぐらいならなんとかなりそうな程度の保温力は期待できそうです。
そしてダウンほどモコつかない。しかも安い。

となればこれやな!と確信するわけで、キルティングシャツを古着屋さんやリサイクルショップでとにかく探しています。

それでまず買ったのがこちらですね。


ややモコついてはいますが、赤チェックのネル風キルティングシャツ。
ややジャストすぎぃなサイズなのですが、インナーで着るからええかなあとか思って。
Gym Masterというカナダのクラフトブランドのものですが、日本企画モノで、日本企画のものは日本の会社が権利を買って作って売ってるっぽいですね。


インナーはこんな感じになっています。


というよりリバーシブルになっててキルティング側を上にして着る事も出来るシステムです。


タグが悩ましいところに付いてて、裏返してキルティング側で着るには邪魔ですけどね・・・

どうして着るんだろうか。。。

と、まあそんなわけで、暖冬とも言われている今年はこのインナーにキルティングシャツを着るスタイルで過ごしてみたいと思います。

ちなみに価格は1600円とかでした。

おわり。