羽曳野BROOM

2019年6月27日木曜日

古着のTシャツの穴が気になるらしいので直しました。

個人的に古着のTシャツに穴が開いてても、1ミリも気にならないんですけど、嫁さんに「Tシャツに穴が開いてんで」と指摘されまして、「ああ、普通はTシャツの穴は気になるものなんだな」と思いまして、リペアしてみることにしました。

ちなみに開いている穴はここ。



幸い、プリントのところなので、直しても、直した痕はそんなに気にならないんじゃないかなぁと思いまして。

ちなみにリペアに使ったのはいつも携帯している簡易の裁縫セット。


とりあえず生地に出来るだけ近い色の糸を使いたいので、リペアするフットボールシャツ本体から解れ糸を探しますが、充分な長さが確保できなかったので、普通に赤い糸でチャレンジ。


まあ理屈は簡単で、単に穴をふさぐだけです。


分かりにくいですが、穴の対角線に縫って塞いでいく。

で、完成図はこんな感じ。


まあ、よく見ると繕った感はありますが上出来上出来。


んー。気になんないでしょ(ポジティブ)。

一応、嫁さんにも見せましたが

「直したわ」

「ほんまや」

ぐらいの感じだったので、上出来なんじゃないでしょうか。

ちなみに背中にもうちょい大きな穴が開いてたので、こっちも塞ぎました。


おわり。