羽曳野BROOM

2019年9月3日火曜日

My wife finally bought a watch! (G-SHOCK DW5600) #買ってもらったモノ

我が夫婦は割とドライというか現実主義なので、クリスマスはもちろん、結婚記念日や誕生日にプレゼント、というのをあまりしたことがありません。

一応、ケーキぐらいは子供のリクエストもあって食べたり、結婚記念日付近は結婚記念日という名目にかこつけて、ええとこで食事したりはしますけどね。

ただ、昨年、結婚10年の節目だったので、一応、ダイヤのネックレスや指輪、時計などをプレゼントしたので、今年の僕の誕生日に珍しく「何か欲しいものないの?」と聞かれました。

まあ、欲しい物は自分で買っちゃうので、あまりピンとも来ないところもあったのですが、水面下の話ではありますが、今年も「ITAMI SPORTS AWARDS」の開催が決まっており、協力・出席もほぼほぼ決まっているので、スーツを着る機会があり、腕時計なんぞ欲しいなぁと思って、「腕時計かな」とリクエストしました。

ただ、日ごろ、腕時計って、そんなにすることもないので、「どれが欲しいの?」と聞かれて、すぐには答えられず、今まで「うーん」と悩み続けていました。

それで、まあ、5月が誕生日なので3ヵ月ぐらいですかね、いろいろ腕時計を見たりして、何周も何周して選んだのがこちらでした。



天下のカシオのG-SHOCK!!

安いモデルなのに格好いい入れ物に入って届きました。

これはこれで何かに活用したい感じ!

中はこんなモデルが入っています。



これはDW5600というG-SHOCKの中では非常にソリッドに削ぎ落とされたシンプルなモデルです。

更に全面マットブラックなカラーで大人の渋さがありますね。

選んだ理由としては、まず以下の5点。


  • メンテナンス要らず。
  • 丈夫。
  • スーツの時に付けたいな。
  • ジョギングでも付けるかも。
  • あまり高価じゃないもの


まず、そんなに着ける頻度は高くないと思うんですね。あまり腕時計を着ける習慣もないので。なので、メンテナンスが必要な時計は大変だなーって事で、それでいて、せっかくプレゼントしてもらうので長くは使いたいから丈夫なのがええなという相反するワガママな2大条件を力強く叶えてくれるのがG-SHOCKかなと。

という事で、割と早い段階でG-SHOCKにはしようと思ってはいたのですが、なにせ初G-SHOCKでもあるので、何が良いのかよくわからない(笑)

いろいろ調べると、チタンで出来たラグジュアリーなラインやG-STEELシリーズという見るからに丈夫そうでいながらクロノグラフ仕様で、ビジネスやドレスにも行けそうなモデルもある。

でも、結構、お値段も張るので、まあ、パートで働いたお金でプレゼントしてくれようとしている嫁さんにお願いするのは申し訳ないなあって事で、それらがなんとかして安く買える方法を考えていたのですが、先日、BEAMSだったかどこかからのメールマガジンで、このDW5600を見て「これだー!」と決めました。


ボタンを押すとペカッと光りますよ。

あとこのニュースを見たのもG-SHOCKにしようと決断した後押しになりましたね。

凄い話です。さすがカシオ。



G-SHOCKという世界最強の丈夫さを持つモデルで、上記ニュースの様に、20年経ってもほとんど誤差がなかったというカシオの技術力の高さ。

印字部分までフルブラックで、また余計なものをそぎ落としたソリッドでミニマムなデザインならスーツの時に着用しても邪魔にならない。


そして、ゴツイG-SHOCKにあってこの薄さです。

軽くてジョギングの時も着けられます。

それでいて、1万円を切る価格帯。

素晴らしい!

嫁も賛成してくれて、即買ってくれました。

ありがたや。

10年前に長女が生まれると働けなくなるからと、長女が生まれる直前に財布をプレゼントしてもらって以来のプレゼントかなぁと思います。

せっかく丈夫でシンプルなものを選んだので、大切にしようと思います。

おわり。