羽曳野BROOM

2015年5月27日水曜日

struct × blue over NOVELTY

職場の後輩が僕がファッション関係の事に詳しいということを耳にしたらしく、「良い物が欲しいんです。どこか良いお店を知りませんか?」というので、いろいろ教えています。

「僕は古着を着ないこだわりがあるんです!」
と、こだわりなんだか無知なんだかよくわからない事を、しかもヴィンテージマニアの僕に言ってくるもんだから、それは
「よくも知らんのにこだわりとか言ってんじゃねえぞ!」
と一喝してありますが、まあ仕方ないのでサラのお店で面白そうなところを教えてやっています。

なかなか素晴らしいなぁと思うのは、
「◯◯というお店の△△が良いよー。」
と僕から教えてもらうと実際にそこに足を運んで、それの話を聞いて、試着して、気に入って実際に買ってきます。

例えば、僕がニューバランスM1300の履き心地の秘密を話すと、M1300を買って来たりもします。

職場の後輩ですから、僕の事は苗字で「さん」付けで呼んでいるので、いろんなお店に行って、「◯◯さんに教えてもらって」というようなのですが、どちらかというと下の名前で通っているお店が多いので、どこでもあまりピンと来てもらえず、僕がほんまにそこのお店のことをよく知っているのかは半信半疑のようで、最近は
「職場の先輩」
と言っているようで、多少、僕には傷つけまいとしてくれているその状況がおかしくって、楽しいです 笑

職場の後輩ですから、僕がそちらでどんな事をしてるかまでは知らなくて良いので、ちょうど良い感じで、深く話さず、そのままにしています。

そんな彼に最近、アドバイスしてやったのは、ブーツならJAMのレッドウイングのファクトリーセカンドを見て来なさいって話と、struct(京町堀)ってお店が今気になってて、blue overってスニーカーとWONDER BAGGAGEというバッグが素晴らしいから一回行ってみたいんよねー、という話。

そしたら、僕に先んじてstructさんに行こうと思ったらしく、「職場の先輩に教わってきました」と、structさんに行き、いろんなお話を聞いて、blue overのスニーカーを買ったようです。

そしたら、ノベルティーの団扇を頂いて、更に「その先輩にもお渡しください」と言って、団扇をくださったみたいで、僕の分ももらってきてくれました。




超嬉しかったです。
小さくて使いやすいサイズで、昨日、ちょうど暑かったので、ずっとパタパタしてました。

今年はアウトドアをたくさんするつもりなので、アウトドアでも活用しまくります。

嫁がWONDER BAGGAGEを愛用しているものの、structさんには僕もまだ行った事がなく、blue overも持ってないので、超ええやん!と羨む僕に、後輩は今までにないぐらい得意げでした 笑

structは大阪でマニュファクチャーで作られているスニーカーブランドblue overや、WONDER BAGGAGEの旗艦店で、京町堀の靱公園の前にあります。

struct

structさんがいかに素敵なお店かというのは、こちらの記事を読むとよくわかります。

大阪旅行記 -物を買うことについて-

後輩も素敵なお店だったと感動して帰って来ていました。

おわり。