料理研究家のケンタローさんも愛用するという有名なフライパンですが、所詮はコーティングフライパン。
買ってから3年も使うとコーティングが剥がれて、焦げ付きが出だし、餃子なんかを作るとくっ付いてしまったりと、かなりイマイチな感じになってきました。
元々、コーティングのフライパンて、コーティングが剥がれて行くなら体に悪いんじゃないの?と思っていたので、調べてみると、やっぱりそんなことを書いてあるサイトもたくさんあって、しかもせいぜい3年の寿命ではふだん使いのフライパンでは厳しいよな…とか思っていたので、鉄のフライパンを探しました。
その中でダントツで評価が高かったのが、リバーライトの極フライパン。
鉄のフライパンですが錆びにくいというのが特徴で、鉄のフライパンの欠点を補った素晴らしいフライパンです。
日本製!
開封。
綺麗なフライパンです。
持ち手が木なのも良いですねー。
鉄と木の組み合わせは無敵です。
鉄のフライパンは油返しとか、一手間必要なフライパンなのですが、コーティングモノと違って、寿命は錆びさせなければ一生ですし、体にはむしろ鉄分が自然に取れて良いそうです。
料理も美味しく仕上がるのだとか。
でも、これだけコーティングモノのフライパンが普及したということは毎日使う主婦目線では使い勝手が段違いなのでしょう。
なので、まずはこのフライパンをメインに、使い慣れてから少し違うサイズのコーティングフライパンを導入しようかなぁ、とか思っておりますが、それでもコーティングフライパンばかり使うようになってしまうかな?
とりあえず、まずは鉄のフライパンを使いこなせるよう頑張ります。
嫁が。
おわり。