間もなく2019年も終わり。
年と共に1年が早く感じるのは仕方ないにしても、それにしても早い年だったなと思います。
今年はなんといっても大阪古着祭を2発やった年。
ライトニングの稲妻と組んだ第八回大阪古着祭、大阪府や吉本興業までもが関わったBECAUSE OSAKAとのコラボでやった第九回大阪古着祭。
どちらも個人的にはとても大きな事で、またここ10年でやってきたことの結実の年だったようにも思います。
来年以降は更にステップアップして、10年長々と種を撒いたのでちゃんと収穫できるフェーズに入っていきたいと思っています。
正直ね、これまでは大阪の古着の魅力を少しでも発信出来るなら僕が損を蒙むったり、また古着屋さんに無理して頂くケースも受けてきたんですよね。
勿論、最大限のリスクヘッジはしてきましたが。
ただ、第九回大阪古着祭は相当なインパクトを与えたと思うし、しっかりと反応も頂いているので、これを武器にして、今後は利用されるのではなく、必要とされる存在になっていきたいと考えています。
とまあ、そんなわけで東京オリンピックイヤーとなる2020年に思いを馳せ、また新たな準備も始めているわけですが、F-STREETをやる上で、これがないとまずは1年が始まらない。
来年のカレンダー。
今年もEDWINのデニムカレンダーにしました。
毎年これ。
ちなみに去年のはコチラ。
これはF-STREETをやる上で絶対に必要。
最近はアナログなものを断捨離する傾向ですが、例えば時計とか財布とか。
断捨離はまあええけど、それってスマートかい?と思う部分もあって。
ジャリ銭ポケットに入れてジャラジャラ言わすぐらいなら格好いい財布持てよ、と僕なんかは思うわけです。
それと同じ。
パソコンに向かって作業をしている時、日付けや曜日を確認しようと目線を送った先が無機質なデジタルやもらってきた医療メーカーのカレンダーじゃスマートじゃない。
今年までと同様、来年も視線の先にかっけーデニムのカレンダーを掛けておきます。
来年もきばっていきましょー。