羽曳野BROOM

2012年11月19日月曜日

第8回もっちのブラジル通信

 どうも、みなさんブラジルサンパウロに留学中の僕です。

2月の初旬に到着してからもう9か月が過ぎまして、予定どおり10か月の留学生活を来月に終え、来月に帰国します。

帰国してからも編集員としてF-STREETに関わらせていただきます。
みなさんよろしくお願いします。

こちらは3週間ほど前からサマータイムに突入しました。
真夏です。毎日日中は30°は超えています。
ですがショッピングモールはクリスマスモードに染まって来ています。

そもそもサマータイムってなんや?という方も多いと思うので軽く触れておきます。
10月19日辺りにサマータイムに突入します!!!となって、いきなり時計の針を一時間早めるんです。

これは太陽の出てる明るい時間を増やして、電気やその他エネルギーの節約、明るい時間を増やすことによって犯罪発生率の低下などが目的です。

ということで日本との時差は12時間だったんですが、11時間になりました。

不思議な気分です。といってもブラジルでは州によってサマータイムを採用する州と採用しない州があるので先日マッドグロッソスル州というサンパウロの北に位置する州に行った時はサマータイムを採用しておらず、またまた時計を元に戻すという不思議な感じです。

後20日ほどの留学生活ですが、もうすぐ日本から平成二年会のメンバーである関大太郎がブラジルに遊びに来ます。
これが今一番楽しみなことです。
久々再会し、少々太郎と遊んできます。

今回はこの9か月間、活躍してくれた日本から持ってきた衣類を紹介したいと思います。
まずはこちら。
THE OWNERZ 5 Pocket denim pants

日本から持ってきたボトムスはディッキーズのハーフパンツとこいつだけでした。
週3くらいは履いていました。

ガッツリ色を落とそうと思い持ってきました。
これが約二年前の画像です。



個人的には少々懐かしいです。この二年間でいい色になってくれたと思います。
帰ってからもサラでデニムを買って育てようかなと思っています。
すでに色を落としてみたいデニムも決まっています。

お次はT-shを3枚。
まずはこの一枚を。



T-shは全部で5枚持ってきました。紹介する二枚と無地のポケTが二枚。
中でもこの一枚はブラジル人の中でもなかなか人気が高かった一枚。
Peace of Cake。ポルトガル語ではBolo de Paz。
なかなかこの留学では話のネタになってくれました。
ブラジルのきっつい紫外線にやられて、元々の黒色がだいぶ焼けた感じになりました。
天王寺Litterで購入した一枚。

お次はこちら。

Jack JohnsonのツアーT。日本よりこちらブラジルでの方が有名な気がします。
こちらもなかなか話のネタになってくれています。
大東市Rice bowlで購入した一枚。
最後はこれ。


ブラジル人からはデザイン的に一番イケてるという一枚。
それもそのはず、80年代ブラジル製のTシャツ。しかも買ったときはデッドストックでした。
アメリカ村Thriftyで購入した一枚。

共に3枚に共通して80年代から2000年代の生地の強いバンバン洗って、着倒せるもの、話のネタになりそうなTシャツを選んで持ってきました。
出国前にどれにしようかなと自宅で選んだことや、古着屋を回って留学用にTシャツを選んでいたのが懐かしいです。

それではまた!!!
次回が最後のブラジル通信となります!!!