NEW BALANCE M1300TT。
最後はラルフローレンがスニーカー界のロールスロイスと称したモデルであることと、思ってたより安かった事、M998に安価なのが見つからなかった事などが要因です。
M1300はさすがにラルフローレンやマーク・ジェイコブスが愛用したように、文字通りシュッとしたフォルムがかっこいいですね。
MADE IN USA。
一つ断言出来るのは、現時点では、MADE IN USAじゃなければ絶対に買う事はなかったです。
なんせ似合わないので、照れくさいし。
MADE IN USAだからこそ、チャレンジしてみようと思ったし、その姿勢を応援したいな、と思いました。
前から見るとよくわかるんですが、足の指の形や大きさに合わせて、親指から小指にかけてラウンドしています。
芸が細かい。
アッパーはメッシュとかなり滑らかなスウェードのコンビネーションです。
上質さが漂いますね。
注目の履き心地は、一言で言うと「雲の上を歩いているようです。(オリジナル)」
なんか名言ぽい事言ってしまいました。
履いた雑感としては、軽さはかなり軽めです。走りやすそうな感じ。
クッション性は噂通り高いですね。
”更に「機能性」においても独創的で比類なき「クッショニング性」を体現したテクノロジー「ENCAP(エンキャップ)」を「ミッドソール」に初搭載したフラッグシップモデルとして、優れた「クッション性」及び、高次元での「安定性」を具現化し、その履き心地は現在のタウンユースにおいても快適な「コンフォート性」を提供してくれます。”
ということだそうで、着地の衝撃がひしひし伝わるようなことはありません。
ただ、リーボックのジグシリーズなんかは、もっと雲の上感はありましたが、その辺はまあクラシックモデルとハイテク寄りのスニーカーということで、クラシックモデルのスニーカーとしては抜群のクッション性だと思います。
1300は多分、かなりシュッとしたフォルムなので、甲高ダン広の僕の足にピタッとフィットしているわけではないのですが、それでもホールド感は素晴らしく感じます。
踵は思ったより足が動きますが、非常にしなやかに作られているので、ソフトに包み込まれている感じで心地良く、靴ズレなどは出来にくいと思います。
Nマークは勇気が出れば外したいですね。
多分、外した方がスッキリしてデザインとしてはかっこいいと思います。
まだ履きなれないので似合ってなくてカッコ悪いですが、履きなれるまでしっかり向き合って、手持ちアイテムで合うパンツ合わないパンツ、合うトップス合わないトップスを想像しながら、ニューバランス1300が似合う男になりたいと思います。
私が探した中で、コピー商品の疑いがない物で最安値はこちらでした。
そして、ニューバランス探しの中で小競り合いを繰り広げてきたこの方。
NEW BALANCE M1300GeEeEET!!!
迷いに迷って大定番にしましたとさ♪
編集長、お先に彼岸に旅立ちましたw
#nicedesclothing… http://t.co/wpUlJWl9dI
— hideyuking (@hideyukingz) 2014, 6月 14
かぶっとるやないかえ!!という事で、@hideyukingz氏と仲良く1300ユーザーとなりました。
おわり。