羽曳野BROOM

2014年6月24日火曜日

F-logを始めてスニーカーが好きになった話

メディアとは、みたいな話は置いておいてファッションメディアF-log(http://log.f-street.org/を昨年の10月ぐらいから始めました。

自分の興味の沸くニュースだったり、自分なりの分析をしてみたり、自分なりの切り口で切ってみたり、まあいろいろと試行錯誤しながら楽しく運営していますが、ファッションメディアをやると、スニーカーの記事を書くのが楽しくなります。

これまではホワイツ、ハソーン、レッドウィングのローテーション、みたいなワークブーツ派だったので、スニーカーにはあまり興味がなく、雨の日用のゴアテックス仕様のものとランニング用のジグテックしか持っていませんでした。

しかし、ファッションメディアをやると、スニーカーを取り上げるのが非常に楽しくなります。
とにかくカラーリングやデザインが豊富なので、バリエーションに限界がなく、毎週のように注目モデルがリリースされています。

製造メーカーがある程度限られているのもポイントで新作情報などが追いやすく、その分情報も多いです。

そんなわけで、いつからかスニーカー関連の記事は、ニュースに困ったときはスニーカーを調べれば何かあるぐらいの感覚だったのですが、そうした内に、自分自身もスニーカーに興味が湧いて来まして、欲しいモデルもたくさん出来て来ました。

そして、遂にニューバランス1300を買う事になったわけです。


一度興味を持つとハマってしまうタイプなので、今もまだスニーカー欲は満たされ切っておらず、まだもう一足はニューバランスが欲しいな…とか思ってたりするのですが、これは金銭的な事を後回しに考えれば何も悪いことではなく、新たな分野に好奇心が湧いたのは非常に良い事だと思っています。

思えば、若い頃は、スニーカー派だったこともあったのですが、それはブーツを買うお金がなかっただけで、安いからスニーカーを買っているような、消極的スニーカー派だったので、スニーカーに前向きに興味を持ったのは人生で初めてかもしれません。

そのタイミングでそれまで試着で履いたことすらなかったニューバランスを購入してニューバランスデビューしたというのも、何かの必然なのかもしれませんね。

そんなわけで、ファッションメディアをやったらスニーカーに興味が湧きました。
ずっと一番かっこいいのはワークブーツと思っていた自分には何気に大きな出来事です。

おわり。