羽曳野BROOM

2010年4月27日火曜日

寺田町古着屋巡り&70's KOREL CITY BLUES DENIM JKT

今月の4日ぐらいに、南堀江の古着屋jaBBerさんがオープン一周年を迎えられました。
それを記念して、29日のみどりの日?昭和の日ですか。昭和の日に一周年記念イベントをされます。
恐らく、というか、チョコチョコ話聞いてる感じでは南堀江古着祭り的なことになるんじゃないかと思っております。
現在も30%オフセール中なので、狙いのアイテムがある方は祭り前に行っておかないとなくなっちゃいますよー。

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さて本日は、寺田町チャッピーさんのセールが最終日という事で、残り服、いや残り福を狙いに寺田町へ向かいました。
さすがチャッピーさんでしたね。
普通にセール最終日でもええの残ってまして、僕もええの買わせて戴きました。
その辺はまたおいおい、紹介して行きたいと思います。

今日の主役は、その後にお邪魔させて戴いた同じく天王寺・寺田町エリアにありますSUITE-P.さんで、一目惚れしたやつです。


70sデニムジャケット
70's KOREL CITY BLUES DENIM JKT

ちょっとマリンコな香り漂うデニムジャケットです。
KOREL CITY BLUESというタグが付いておりまして、詳細は不明ですが、とにかくこの絶妙丈と、パーカーになってるトコと、そのフードのサイズと形、ポケットの位置と大きさと形。
奇跡です。

まだ今月は始まったばかりなので、財布の紐を締めて行ったのですが、アッサリとパッカー開いちゃいました。

70年代デニムジャケット

ココ、かっけーっすよね。わかりやすいかと思い、バンダナとペンを挿してみましたが、このポケットやばいです。
ジッパーは棒TALONジップがついてます。
多分、70年代ぐらいと思います。
デニムの生地がBIGMACの70's辺りのカバーオールで使われてる生地と手触りがよう似てる印象を受けました。
ただ、あれよりは縦落ちが綺麗に出ているかなあという感じもします。

探してみたらお店のBLOGでも紹介されてましたね。→70S KORET CITY BLUES

いやー、こうして見ると自分のセンスの無さに愕然としますね。
撮る人間が変わるだけで、こうもかっこよく写せるのかと。

裾がですね、横とか後から見た感じが、めちゃくちゃかっこいいんです。
前から見るより、横とか後とかから見て欲しいです。
明日から嬉しそうな顔で着まくると思うんで、水曜か木曜か週末辺りにどこかの古着屋さんで、これ着て調子に乗ってる僕を見かけて戴けるかもしれません。
自分の身体の中で裾が一番自信あります。二番目は耳です。
顔はポンコツなので、このジャケットの裾ばっかり見てくださいね。顔見てからやと、やわーいうんこ見た直後のめっちゃうまいカレーぐらいのレベルダウンをかましてしまいますので、真っ先にジャケットを見てください。

それと、今日のブログで取り上げておられますが、ベルトの数と質がヤンバイです。
型押しのかっこええのがいっぱいあったので、春天でも当たれば買いに行きたいと思っています。

オーナーさんと、昔のBOONの話になり、表紙が高橋由美子や井上晴美だったという話で盛り上がってたら、傍にいた91年生まれのBERRYS工房世代もっちは高橋由美子や井上晴美、全く知らないらしくて、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。
僕は当時、PUFFYの亜美ちゃん派でしたが。

おわり。