羽曳野BROOM

2010年4月1日木曜日

PATAGONIAのフリースでぬっくぬく。

帰宅後、アクセス解析を見て全アクセスをくまなくチェックし、分析するのは僕の日課であり、F-STREETでいうところの仕事です。
その解析に今日は、見慣れないURLからのアクセスを発見。
URLから京都は先斗町の古着店EP京都店さんだな、とわかったのですが、アクセスしてみてビックリ。

もっちかーいっ!!

何を手を前になんかこうやってハニかんどんねん、おー、コラ。


EP京都店様
この度はF-STREETをご紹介くださり、誠にありがとうございました。
もしF-STREETが京都進出しましたら、その時は是非、よろしくお願い致します。

もっちも京都でもマメにF-STREETを広報してくれていると思うと、感心。
えらいもっち!

しかし、画像のもっち厚着してますね。

僕は、毎日、自動車通勤で、ほぼドアtoドアで暖房ガンガンの窓ひとつない密室で一人ぼっちで仕事しておりますので、多少の暑い寒いの感覚に欠如しております。
ただ、おうちに居てる感覚では、確かにここ数日冷えてましたね。
こういう少し季節のズレた冷える日なんかは、軽くピッと暖房を入れる前にこんなモノを羽織ると気持ちまでぬくぬくします。



PATAGONIA FLEECE BEST

あまりエコエコ言うつもりはありませんが、気軽に暖房を入れるセレブリティーさより、暖房を入れる前にパタゴニアを一枚羽織れるその余裕が気持ちまでぬっくぬくにしてくれます。

コレ自体はBIGMANさんの気の触れたセールコーナーで2000円ぐらいで買ってきたので、ユニクロさんのフリース顔負けのお買い得品ですが、これがパタゴニアであってユニクロでないところが僕の心の満足感でもあります。

最近では、ジャパニーズジーンズブランドFULL COUNTの中国生産が発表されたりと、どんどん、中国や東南アジア製の服が大量生産されていく中で、こういう気の利いた服を、時に死ぬほどの思いをされながらアメリカから1点1点ピックして来られた服を買わせて戴いていることに幸せを感じますね。

こういう感覚を、WE GOさんやハンジローさんに通い出したぐらいの古着に足を踏み入れ始めてF-STREETに出会ってくださった方とか、もっと言えばここを見てくれてるとは思えませんが、「服は安いのでいいねん」と言って量産型の服を着ている人に知っていただけたらなあと思います。。。

大阪の古着屋さんには、勿論値の張るヴィンテージの服もありますが、量産型の服よりも安くて、ちょっとしたブランドのものよりも素敵な服がいっぱいありますしね。
そしてそれは古着屋さん達が買い付けてこられた魂こもった服です。

こうやってF-STREETをやっている事で、何かを発信する場を頂けているので、対象はそこだけに限りませんが、自分が惹きつけられて止まない古着と古着屋さんの魅力を、読んでくれる方に少しでも伝えられれば楽しいですね。

おわり。