羽曳野BROOM

2010年7月12日月曜日

【注目ニュース】阿倍野に「109」来るかも…若者ファッション専門店、来春

先日、地元のニュースだからと古着にはあまり関係なかったけど、何の気なしに載せた注目ニュースが予想外にアクセスが多かったので、調子に乗って、もう一丁。

 大阪市阿倍野区で2011年春に開業予定の大型商業施設に、若者ファッションの発信拠点として知られる東京・渋谷の専門店「109」=写真=が進出する方向で検討していることが2日、分かった。実現すれば関西初となる。
 109は、10~20歳代の女性に人気があるブランドをそろえ、関東のほか、金沢市や静岡市などに出店している。商業施設はJR天王寺駅南西の再開発地区で、東急不動産が建設、運営する。イトーヨーカドーや東急ハンズも出店を予定しており、109が加われば、幅広い年代の来店が見込める。
 東隣には、近畿日本鉄道が、百貨店や美術館などが入る高さ300メートルの日本一の超高層ビルを建てる予定で、街が様変わりしそうだ。
ニュースソース→http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100703-OYO8T00353.htm?from=iphoto

うちの嫁さんは喜んでましたが、古着好きな我々にはあまり関係はありませんが、天王寺が盛り上がるかといったところでは注目ですよね。

あまり詳しくないのですが、moussyだったりスライだったり、確か少しヴィンテージを意識してたような印象がありますし、着ている子もそれを「アメカジ」と呼んでいるのを耳にしたこともあります。
あわよくば、そこを入り口に古着に興味を持つ人が増えてくれたら、古着屋さんも盛り上がって、僕らも楽しいですよね。

商業的にはOPAとかMIOとの生き分けでしょうかねぇ。
いや、正直、その辺はよくわかんないのですが・・・

まだ計画段階のようで、本当に109が来るのかどうかは微妙ですけどねー。

おわり。

追記:しかし、このニュース記事って、5分ぐらいで書けちゃうんですよ。
いつも、長いときは2時間ぐらい記事書くのにかかってる身としては、正直、これでええんかおい!という戸惑いもありますが、もしかしたら、僕の古着紹介的な記事より、こういうのんの方が需要あるよなぁ、とか思って、ちょっと凹んだり、アクセス数見て喜んだり(笑)

でも、せっかく凄い手抜き方法を発見したので、これからも、このブログの本筋を外れない程度に、何か興味を引くものがあれば紹介したいと思います。

あと大阪古着祭、よろしくお願いします。
公式ぶろぐは→http://matsuri.f-street.org/