羽曳野BROOM

2010年7月4日日曜日

ヴィンテージNAVYデニムパンツリペア

・レディース(メイン)古着屋mixed bagさんセール情報
レディース古着を主に扱っておられる南船場のmixed bagさんが7/3~5の3日間、スペシャルセールを開催されるそうです。

会計のときに…
「ブログを見ました」
って言ってもらえたら

全品20パーセントOFF!!!
(一部レアなvintage商品と小物類は除きます)

だそうです。
「ブログを見ました」
が大事ですね。
お忘れなく!

なお、詳細情報はショップブログをご確認ください→3日と4日と5日は来るっきゃない!


・染み抜き再度失敗
昨日、Tシャツの染み抜きにチャレンジ(ヴィンテージTシャツの染み抜きにチャレンジ)しましたが、あえなく失敗に終わり涙を呑んだわけですがl、本日は他の方法で再チャレンジ!
今回は、話題のシミ抜き王子さんの「おうちでできる衣類の簡単シミ抜き術」 にもお知恵を拝借しまして。

昨日は、酸性漂白剤と重曹に力を借りてみたのですが、本日は、食器用洗剤とクレンジングオイルにお力を借りました!
が・・・あえなく失敗;;
むぅ。

ヴィンテージのTシャツという、長きに渡る経年の古着特有の染みには、そうそう通じないのかもしれません。
もしかしたら、不可能なのかも・・・
でも、これにめげずにまた別の方法を試してみます。


・ヴィンテージデニムリペア先日、素敵チェンジボタンやメタルボタンをゲットした事で、リペアやカスタムにハマってたわけですが、そのついでに、デニムパンツのリペアも行いました。

超々お気に入りのNAVYのユーティリティーパンツ(U.S.NAVY UTILITY PANTS)。
お気に入りでしょっちゅう穿いているせいで、膝がビリビリ・・・と。
ヴィンテージデニムリペア

リペアショップに持って行ってリペアして貰えば早いのですが、可能な分は、自分でやりたくなっちゃうんですよね。
こんくらいなら、とりあえずセルフリペアで応急処置しておけば穴は広がらなそうですしね。

というわけで、例のALFALFAの袋の生地を当て布にして、とりあえずリペア!
今回は破れ部分だけじゃなく、周りの生地もかなり弱っているので、ガッチリ大腿部分まで幅広く当て布をして補強しました。

アルファルファ当て布

いつもは、生地の接着にはアサヒ/ダイナックテープを愛用しているのですが、今回は、範囲が広いので、100均で、水分不要の粘着テープを購入して来て使用しました。
ダイナックテープは水分が必要で、水分含むと範囲が広いから生地がヨレちゃう心配と、あとダイナックテープは幅が狭いので、うまく何本も並べてやんなきゃいけないので、難易度が高いんですよね。

ただ、天下のダイソーさんと言えど、100均の商品だけに粘着力に若干の不安があるので、端っこや弱そうな部分にはダイナックテープで補強。
で、こんな感じに完成。

ビンテージパンツリペア

裏を見ないと、こういう生地で補強しているとはわからないのですが、自己満足ですね、そこは。
これで、とりあえず周りの弱っていた生地部分も補強出来たので、当面、安心して穿く事が出来そうです!

かなりダメージの強いアジのあるデニムパンツなので、他にも補強が必要な部分があり、ここと、あと、前に携帯落とした悲劇の原因となったオケツのポケットもリペアしました。
範囲が広かったから、膝部分のリペアをブログの記事にしたのですが、オケツのポケットは当て布するのも難易度がいるし、ステッチも入れたので・・・そっち写真撮って記事にすれば良かったな・・・

しっぱいしっぱい。

てへ。

いよいよ、もっちと僕が何か言いたそうに、それでいてもったいぶっていた事を発表出来る日が、近々来そうです。
もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんけどね。
その準備で寝る間も惜しんで、結局ブログもこの時間。
んですが、もうなんしか、頑張ります。

おわり。