今日は、先ほどまで映画ソーシャルネットワークのレイトショーを見に行ってました。
今話題のFACEBOOK創業者マーク・ザッカーバーグ、共同創業者エドアルド・サベリン、初代FACEBOOK社長ショーン・パーカーなんかの物語です。
まだ見ていない方もおられると思いますので、あらすじには極力触れないように心がけますが、見ようと思っておられる方は、読まないほうがいいかも。。。
既に書籍として出版されているものの映画化なのですが、その書籍がエドアルド・サベリンの取材インタビューに基づいて書かれているため、映画自体はかなりエドアルドがいいもんになってる感じがしました。
特にエドアルドから見ると、自分を追い出したショーン・パーカーに関してはかなり悪者に描かれており、彼の功績などはほとんど触れられず、彼の天才ぶりを示す部分は「ザ・フェイスブック」から「ザ」を取れとアドバイスした所ぐらいで、終始悪者でしたね。
実際に、FACEBOOKがこれほど全世界に知れ渡ったのはショーン・パーカーによる所が大きいみたいですが、劇中のショーンは、結構どうしようもないヤツでした(笑)
と、中身や感想に触れるのはこのぐらいにして、やはりF-STREETという、FACEBOOKから見たら、まだまだアリんこほどもない古着屋情報サイトをやっている僕としては、それはもう刺激グングン受けまくりでした。
もう帰り道は鼻息が荒くなって止まらなかったです。
まだまだ何も成し遂げていない、途方もない密かな志だけは持っているので、これからも頑張って行きたいですね。