羽曳野BROOM

2014年7月25日金曜日

DENIME OXFORD SHIRTS

先週の日曜日は滋賀県竜王町にあります三井アウトレットパーク滋賀竜王に行ってきました。

関西では最大級のアウトレットモールで、古着好きの僕達がいってもそれなりには楽しめる内容になっています。

いくつか欲しいものがあって行ったのですが、とにかく欲しかったのは通勤用の半袖の白シャツ。
持ってなくはないのですが、ちょっとタイプの違うヤツを狙っていました。

で、BEAMSはじめセレクトショップを中心に回ったのですが、どれも中国製で全く買う気が起こらず、なんじゃこれと。
どんなけ中国製好きやねん!てぐらいどれも中国製で辟易していたときに、DENIMEの前を通りかかったら「MADE IN JAPAN」と店頭にデカデカと書かれていました。

DENIMEも現リゾルトのオーナー兼デザイナーでDENIME創業者の林さんがWE GOだったかハンジローだったかに売却されてからは、あまり興味がなかったのですが、ここまで中国製にまみれたアウトレットモールで日本製と言うならこれは評価が高いです。

そこで入店してトルソーに掛かっていた白シャツを見てみると、なんと中国製…

なんでやねん!

と思って、店員さんに日本製はないのかと聞いたところ、掛かっているのはセカンドラインで、こちらのものは日本製です。と、オックスフォードシャツを紹介してくれました。

それやんか!!



というのがこちら。
ええがなええがな。

オックスフォードで日本製なら文句ないで!と、あまりにも気に入ったので色違いも買いました。


6900円が4900円!
アウトレット最高!

と、早速買おうとすると、先ほどの店員さんが
「あと5分ほどでタイムセールが始まりまして、20%引きになりますので、お待ちいただいた方がいいかも。」
と言っています。

ええやんかそれ!なんやそれ!誰や君は!鈴木君か!ちゃうか!

と、テンションはマックスになりまして、5分店内でお待ちして更に20%引きで買いました。


なかなかいいですよ、これ!


バックもプリーツ入りで着やすさもバッチシです。



生地の作りが非常にガッチリとしていて、わたくし綿マニアでございますので、勿論綿100%。


日本製。


タグがブルックスブラザーズみたいで、オックスフォードシャツには合いますね。

一つイケてないのは…


このタブはいらなかったな…

こここそがデニムメーカーの意地なのでしょうけど、僕には不要なので、そのうち切りましょう。

胸元になんかついてるように見えるので、それならモンゴリアンチョップスのゲートボールシャツやラルフローレンのポロみたいなワンポイントマークで良かったのに…

と思います。

あと、こっちで告知すべきだったと後悔しているのですが、モンゴリアンチョップスのトライアングルルーツが本日開幕です。

見どころをF-logにアップしていますので、こちらも是非。

F-STREET編集部 (@f_street_furugi)
本日開幕!THE モンゴリアンチョップス「トライアングルルーツ」の見どころ-ファッション業界をログするF-log 
log.f-street.org/2014/07/the_25… pic.twitter.com/RmX0aDQfuu

おわり。