先日は「30's STIFEL IRONCLAD STRIPE WORK PANTS」を掲載し、ヴィンテージの中でもスーパーヴィンテージの領域のアイテムを紹介したって事で、今回はガラリと変わって今モノを。
お正月に「ネイバーフッドの刺し子ベスト」を買ったことから、今年はインディゴだ!藍染めだ!ブルーだ!と青い服ばっかり買っているわけですが、この春はサックジャケットを着たいと思っています。
それで、先日、「インディゴ染めのヘラーズカフェのストライプジャケット」を買ったわけですが、濃紺のため少し濃いめのパンツを穿くときにはあまり合わなそうで、そんなパンツとのコーディネートで着られるようなカラー違いのものも欲しくて、こちらを購入。
鮮やかなブルーのURBAN RESEARCHの3ボタンのサックジャケットです。
URBAN RESEARCHは大阪資本ということと、DOORSでお友達の安藤君とヤマケン君のブランド「THE モンゴリアンチョップス」をセレクトしていたり、滋賀県のシュラフメーカーNANGAと協業してオーロラダウンを発売していたり、僕にとってはセレクトショップ系の中でダントツにその活動が好きなショップです。
COTTON100%のボディーで、よーく見るとブルーの生地に帆船がプリントされた総柄になっています。
総柄なのですが、弱い色盲「色弱」である僕には、実は何か赤っぽい色でプリントされているのはわかりますが、柄まではわかりません(笑)
なので、帆船かどうかは定かではなく、聞くところによると帆船がプリントされています(笑)
サックジャケットは前述、ヘラーズカフェのサックジャケットの生地でも書いていますが、「簡単なジャケット」的な意味だったと記憶しており、こちらもテーラードとワークジャケットの中間のようなディテールになっています。
顕著なのはここの前身頃のポケットで、フラップのない簡素なポケットが付けられています。
ボタンも簡素で、デザインもイマイチ。
デザインがイマイチなのは少し残念ですが、セレショオリジナルはこの辺りは仕方のないところではありますね。
日本製!
素晴らしい。
というわけで、今春はヘラーズカフェのやらこれやら、今モノのサックジャケットに、大好きなヴィンテージボロボロパンツ(※My Standard!Vol.1「ボロボロパンツ」)のスタイルを楽しみます。
おわり。