これからエレクトーンやバレエの発表会という子供達のイベントが続きます。
これまではそうしたイベントには古着のツイードのパッチワークジャケットをエースにしていたんですが、去年はそればっかり着ていたので、発表会に着ていけるカジュアルなスタイルにも使えるジャケットを買おうかなと思って、物色していました。
そうなると今年の僕が選ぶのはやっぱりインディゴ染めのジャケット。
まあ、中古で十分なので、いろいろと物色しまくったのですが、なかなか僕のサイズに合うサイズがなく、ようやく巡り合ったのがこちら。
岡山・倉敷のデニムブランドJohnbull(ジョンブル)のもので、3ボタン仕様のインディゴテーラードです。
Johnbullは滋賀県では滋賀のセレクトショップBORN FREEが取り扱っているので、リサイクルショップでもよく見かけるブランドです。
素材はリネン混でデニム地よりはサラッとした感じ。
BODYはCOTON70%、LINEN30%です。
リネンのもうちょっと強いヤツになるとかなり薄手のイメージがありますが、これは割としっかりとした生地。
生地が気に入って買ったのですが、ボタンもなかなか良い感じです。
こちら、ポケットのスレーキなのですが、ヒッコリー生地が使われていて、とても良い感じ。
この辺は岡山のデニムブランド感出ていますよね。
襟の内側とかも良い感じの生地を使って補強してあって、とっても良いです。
勿論、MADE IN JAPAN!!
はい、素晴らしい。
先日買ったニットタイ(GLOBAL WORK「ニットタイ」)や古布でリペアしたシャンブレ―シャツ(BIGYANKのヴィンテージシャンブレ―シャツ)とも相性抜群でしょう!
今春はちょっとしたシーンに、普段着に、大活躍してくれそうな予感です。
ちなみにこちらはこれまで大活躍のツイードのパッチワークテーラード➡ウクライナ製パッチワークツイードジャケットに一目惚れ
おわり。