今年は青!インディゴ!藍染め!ユーロワーク!とうるさい僕ですが、中でもここまでインディゴと藍染めに特に執心して紹介してきましたが今日はユーロワーク。
今年の一発目の買い物は「ネイバーフッドのウォバッシュ風の刺し子ベスト」でした。
なんとなくこれまで挑戦してこなかったベストやジレといったアイテムに挑戦したくなったのですが、「なぜ僕たちはユル武装にハマらなかったのか。」で紹介したFREE&EASYの2011年4月号を読んで、ユル武装をまとったダッズモデルを見ていると、ますますベストが欲しくなり、となると刺し子のベストを買ったので、次は無地のものが欲しいなぁと考えていたところに、こちらを発見。
フレンチワークの鮮やかなブルーカラーがとても綺麗で生地も良い感じです。
こちらユーロヴィンテージではなく「GREEN LABEL RELAXING(グリーンレーベルリラクシング)」のもので、2012年製のようですね。
ファブリックはソフトモールスキン。
なるほど良い生地なわけです。
ボタンはユーロっぽいといえばユーロっぽいですがアメリカ古着好きには少し物足りないボタン。
デザインがかなりオーソドックスな形なので、「RRL ウォバッシュストライプシャツ」など、デザイン性の高いアイテムとの相性が良さそう。
その辺りはさすがグリーンレーベルリラクシングってとこでしょうか。
そしてまあ、何よりの魅力はおおよそ500円だったという破格値でした。
いろいろ見まくると、時折そういった掘り出し物に出会えますね。
少し暖かくなってきたら、いっぱい着ようと思います。
おわり。