羽曳野BROOM

2017年2月17日金曜日

キッコーマンの藍染めの前掛け。

今年は青と何度もしつこく書いておりますが、特にインディゴと藍染めは今、たまらなすぎる感じです。
もはやインディゴ、藍染めと見るとピクッと反応してしまうほどに。

そして、そんな趣向をこじらせるとこんなものまで気になりだします。


そんなに古くはなさそうではあるのですが、お醤油のキッコーマンの前掛け。

8年ほど前に結婚指輪を作った時の事。
堀江のべっ甲を使ったシルバー細工やレザーアイテムで有名な「ichi」へ結婚指輪をオーダーしに行ったのですが、その時に担当してくださったお姉さんが、藍染めの古そうな前掛けをされていたのが超絶格好良く、ずっと気になってはいたのですが、いかんせん買ったところで使い道がないので、グッと我慢しておりました。

だがしかーし、最近、デニムのリペアを頑張っておりまして、そんなわけで藍染めの古い生地を探しまくっています。

※参照➡カスタム&リペア系記事一覧

それでですね、無地の藍染めの生地を探している時にこのキッコーマンの前掛けに遭遇。

正味、生地と変わらない値段で売っていて、「お・・・おう・・・別に生地として使ってもええわけやしな!」と自分に言い聞かせ、遂に藍染め前掛けをゲットしてしまいました。

使い道はまだ考えていません。。。

格好いいからええのよ、使い道なんて。

というわけで、デニムリペア用の生地になるかもしれないし、はたまたDIYやブーツメンテナンスの時に使っている「ラウンドハウスのエプロン」の代わりになるかもしれないし。

さあ、どう使って遊ぼうかな。

おわり。