古着屋HONEY COMBでなぜか顔出しNGになったO松さんに「カズマさん、こんなのありますよ」って手渡された野球Tee。
最高の技術と最低の人格を持った男として名高い球聖タイ・カッブのTシャツです。
1909年には打撃3冠を含む6冠王に輝いており、「1909」のプリントや左打ち、打撃フォームからも恐らく間違いないかと。
ボディーは90年代かな?と思しきHANESの綿100%ボディ。
タグはこんな感じ。MADE IN USAです。
野球Teeの中でもこうしたスーパースターモノはかなり上級ランクのアイテムとされて(して)います。
Tシャツは何度か整理したこともあり、結構持っているので今年はあまりTシャツを物色しなかったのですが、割とハイレベルな野球Teeを手に入れられたので、満足度は高いです。
Tシャツってキリがなくて、特にアメリカの古いTシャツは多種多様すぎて、例えばランタグとかハチハチとかってヴィンテージボディーを追い求めていた時代もあったし、カレッジモノやフットボールに興味津々だった頃もあったしで、いくらでも欲しいものが見つかってしまう沼的分野ですが、いつからか、こうした野球TeeとTHEモンゴリアンチョップスやDARGOなど作り手の発信が刺さるTシャツに限定されてきました。
この先にまた違ったステージがあるのかもしれませんが、自分なりに趣味趣向が洗練されてきた気がします。
おわり。