※参考
今回の最大の目的としては児島のジーンズストリートでお買い物をするぜ!ってところ。
やはり古着の事を発信させてもらっている以上、ジーンズ・デニムとは切っても切れない縁があり、実際にデニムブランドのクラウドファンディングにも出資しています。
復興支援にはいろいろな方法があると思いますが、僕の復興支援の形としては児島でお買い物をする事かなと思い立ち、今回は絶対に買い物をするぜ!と思っていきました。
それで、ジーンズストリートで恐らく全てのお店を覗かせて頂いたのですが、その中で、僕がもっとも刺さったのは「BLUE TRICK(ブルートリック)」というお店。
出典:BLUE TRICK
岡山県井原市の工房で製作されているクラフトブランドで、直営店は児島のジーンズストリートと美観地区の集合商店クラシキクラフトワークビレッジ内、東京上野の2k540というところの3店しか展開されていません。
ですが、ここのアイテム達が秀逸の出来です。
こちらはフライヤー。
インディゴ(ブルー)をアレンジし、さまざまな技法(トリック)を取り入れたモノ作りをされているということで、我々が馴染みのある古着とはまた違った、刺し子やパッチワーク、道着クロスなど、インディゴを使った和の技法を取り入れた商品を作られています。
オンラインショップもあるのですが、ほとんどのアイテムが掲載されておらず、関西では岡山まで買いに行くしか手に入れる方法がないのがまた僕のような拗らせた人間には嬉しいポイントです。
そして、そのいずれもがとても安価。
刺し子やパッチワーク系のアイテムってどうしたって高くなりがちなんですけど、長袖シャツで13,800円とかそのぐらいだったと思います。
美観地区で一度目を付けて、児島でもう一度惚れました。
とてもオススメのお店です。
場所はBIGJOHNの通りをもう少し奥まで行ったところです。
BIGJOHNの本店も良かったですけどね。
正直、BLUE TRICKにまた行きたいから児島にまた行きたい。
そんな感じです。
公式サイトはこちら➡https://www.bluetrick.co.jp/index.htm