羽曳野BROOM

2010年3月19日金曜日

洗濯王子

今週も商品入荷されるお店がたくさんありますが、更に・・・
東心斎橋古着屋Egg plantさん、天王寺SOK・IT・DELICさんも20日入荷日のようですね!
今週も、大阪の古着愛好家さん達はお休みなしです!
楽しいですねー!

今日は、僕はもっちと、アメ村BIGMAN工藤くんとお約束なのですが、そんなわけで。。。

何ヵ月か前に、BIGMANで工藤くんに
「かずまさん、1サイズ小さいです!」
と反対されてるのを
「いや、ほら、伸ばしたら!」
とか、
「パンツ工夫すれば!」
と、なんとか口説き落として買ったリバースウィーブのお話。

なぜ買う側が口説き落としてるのか、意味がわかりませんが、ほんまに親身に考えてくれる店員さんが相手だと、たまにこういう事になりますね。

結局、縮んで目が詰まってカッタカタなった生地は伸びず、リブとか無理矢理広げようとしたから、ダメージがひどくなる始末で、泣きそうなって、「工藤くんのゆー事聞かんかったからや…」と、すっかり着るのを諦めてたんですが、たまたまテレビで、洗濯王子が縮んだニット(古着ではない)を裏技で直してるのを見て閃いた!


試しに画像みたくポイッとやってみたら大成功!

浸け置きがポイントっぽくて、洗濯王子はトリートメントでされてましたが、僕調べでは、柔軟材や重曹でも良さそうです。

今もんみたいにカッタカタなった生地が、70年代のリバースウィーブらしさを取り戻し、しっとりとしました!
形も整えることがでけて、明日から着れるでー! と。
カッタカタやわキツいわで、血止まりそうやった手首のリブもやらかくなって広く出来て問題解決!!

やったぜ!!!

70年代の生地はしっとりしてる!80年代以降はパサついてる!と言っても、誰もうなづいてくれません。
しっとりしてるのに!

今日は、これからお出かけなので、mixi日記からの使いまわしの記事でごめんなさい。

おわり。