大阪の皆さんから一日遅れで僕の手元に届きました。
しかも2冊。
ありがたーい。
今回から表紙に古着屋さんの文字よりVINTAGE CLOTHINGの文字が大きく踊り、より一層硬派にヴィンテージクロージングを取り上げるぜ!ってな気概を感じますね。
しかし、今回は本当に見事ですね。
vol.10以降、ワンステージ上がったとは感じていましたが、抜群の読みごこちと着眼点。
髪型までヴィンテージスタイルで!ってな具合。
とにかく必読はここ。
ショップマスターが絶対売らない古着。
ここ、以前のものと最近のもので1番グレードアップしてるところです。
初期の頃は、このコーナー、形骸化してて、結局、ショップマスターとしては宣伝がしたいわけで、絶対売らないはずやのに値段付いてたんですよね。
売ってるんかーえ!!
っていうね。
これはワールドフォトプレスさんの編集さんも気にしてらっしゃった部分で、これがワールドフォトプレスさんの努力の結果、最近はショップマスターが本気で売らない古着に変わってきてる。
そして今号は…
見開きブチ抜きでGRIZZLY小路くんの絶対売らないコレクションが並びます。
やりやがった…
実はこのページ、ワールドフォトプレスさんのサイトの立ち読みってとこでも読めちゃいます。
これは古着好きは見ておくべきやと思います。
やりやがった…
凄すぎる。
やりやがった…
ワールドフォトプレスさんの凄いとこは小路くんがまだスリフティー店長やった頃から目を付けてらっしゃったんですよね。
なんか、圧倒的。
そして見逃せないのがこちら。
JAMオーナー来た!!
JAMはブランディング的にミッチーことバイヤー三井くん、リペア担当の愛ちゃん、最近では販売の高橋くんや、木阪さんをフロントマンに売り出してるので、社長である福嶋さんや上古さんが表に出てくるのはまずありません。
って、コレクション出してるやん!!
っていうね、よく知るからこその衝撃でしたよ。
JAMというメガショップを育て上げたお二人がどんなコレクションを大事にしてるのか、これも見ておくべき。です。
その他、このコーナーにはサマンサさんのオーナーさんのコレクションも出てきてたり、とにかく必見ですね。
おわり。