羽曳野BROOM

2013年12月10日火曜日

FREE&EASY BACK NUMBER

古着屋をやる気配の小谷に翻弄されている当ブログですが、現在、デザイン変更を試みており、やや見難い状況が続いていますが、少しお待ちください。

元々、スマホ用表示画面にF-STREETへのリンクが貼れなかったのが不満でスマホのアクセスにもパソコンの画面を表示させてたのですが、かなりこのブログ(blogger)のカスタムに慣れてきて、F-logをスマホで見ていただくとわかるのですが、F-STREETへのリンクを貼ったり、いろいろカスタマイズできるようになってきたので、使いやすい画面に変更しようと思っています。

さて、先週の日曜日、嫁さんのお買い物のお付き合いでBOOKOFFへ行きました。BOOKOFFはもはやご存知、古本屋さんですね。

そこでこちらを発見。



2011年のFREE&EASY。

元々はラギッドをテーマにビンテージスタイルを前面に押し出し、ビンテージマニアの間で抜群の人気を誇ったライフスタイル雑誌ですが、近年はラギトラ(ラギッド トラッド)なるアメトラ路線にシフトしており、ビンテージファンには少し頼りなく、物足りなくなってきており、僕自身もここ数年はあまり買ったり読んだりしなくなっていました。

ちょうど、この2011年辺りから買わなくなっており、この辺りのが全部105円になっていたので、105円なら読んでみようかな、と買ってきました。

まだ読んでませんが、FREE&EASYはファッション誌ではなくライフスタイル雑誌なので、ファッション以外の部分、男の持ち物学や書斎考など、そちらの特集にも興味のある特集がされていたりするので、105円ならお値打ちかなと。
しかし、以前はFREE&EASYと言えば、ビンテージ特集をした号はほとんどプレミアム価格になるのが通例でしたが、105円になるようになったのですね。

まあ、前が異常だったわけですが、今回、とりあえず3冊買ったのですが、さすがに105円なら買ってない号は全部買おうかなと思いますよね。

さすがBOOKOFF。

やりますね。
やるやるとは聞いていましたが。

ちなみに写真の一番左の10月号。
表紙の写真のオックスフォード、HATHORNだと思うのですがダブルステッチなのですよね。

うーん…違うのかな?

ラフアウトと表レザーのコンビなので、FREE&EASYの別注とかでしょうか。

ダブルステッチのHATHORNいいなぁ…
同じような値段で買えるなら、ですが。

おわり。