羽曳野BROOM

2015年3月30日月曜日

ニューバランス「M991 MADE IN U.K. YLW」

先週、土曜日、ヘラーズカフェのカバーオールを着ていたのですが、目立ちやすい服という事もあって、行くところ行くところで「ブログ見てます!」とか言ってもらえて、本当に光栄でした。

その中の一人の方に「#スニーカー遍歴が面白かった!」と言ってもらえたのがとても嬉しかったのですけど、その#スニーカー遍歴で「赤い靴」を取り上げた時に
こうして載せると、なんだか赤い靴が欲しくなってくるから不思議ですね。

僕がこうしてブログに書くと、まあ大体買ってますから、自らフラグを立ててしまった感じです。

どうしよっかなー。どうせ買っちゃうんだろうなー。

赤い靴ええよなー。

とか書いちゃっています。

またF-logで「カラフルなニューバランスM991 MADE IN U.K.」を取り上げた際にも「個人的にも現在、購入を物凄く迷っています。」と。。。

自分がこんな事を言う時は結構グッと来ている時で、過去の例を見ても、大体買っちゃってます。つまり買っちゃうフラグをビンビンに立ててしまっていたわけです。

赤い靴が欲しいな…と思った理由は、「何にでも合う無難な一足」ではなく、「この時はこの靴履きたいな」と一ヶ月に一回でもいいからビタビタにピンポイントで今日はこれが履きたいと感じる靴が欲しいと思ったからです。

なので、赤にそんなにこだわっていたわけではなく、「これっ!これ欲しい!」と思える靴が欲しかったのです。

それで、いろいろどんな靴がええかなぁ…と考えているうちに辿り着いたのがここでした。


ズンっ。

ニューバランスのM991のイエロー。

あまり奇抜な黄色ではなく、カラシ色みたいな色なので、意外と汎用性の高い色だと思いますが、黄色い靴にしました!

昨年、M1300TTを買って以来、ニューバランスにどハマりしているので、やっぱりニューバランスに行き着きました。



M991はM990からの流れを汲むNマークの小さなニューバランスの中にあってはハイテクルックなモデルで、こういうカラーの靴にはレトロルックなタイプよりこちらの方がピタッと来ますね!


ソールはABZORBソールで、軽量化されたクッショニング機構は履いていて明らかにヒールの方が軽く感じ、歩いたり走ったりする時の推進力にも繋がりそうです。


またアウトソールがかっけー。
Nマークが散りばめられてあります。


MADE IN U.K.で、イングランドのクインビー工事製です。

トゥの作りなど細部にM1300との違いがあり、個人的にはソフトな履き心地のM1300のロールスロイス感が無敵だとは思うのですが、M991はホールド感が素晴らしいです。

履き味はM1300よりAIR MAX95寄りな感じがします。

なにげにAIR MAX95以来の靴。

やっぱ足元を変えると上がりますね。