羽曳野BROOM

2018年8月21日火曜日

40歳が持っておくべき革靴の話

40歳で考える革靴考

昨日も書きましたが、今年40歳になりました。
中身が伴っているかどうかは別にして、まあ、さすがにええ大人です。

そんなわけでいろいろ考える事もあり、昨日はちょっとええペンを買った話を投稿しています。

そして今日は革靴の話。

これまで革靴にはとにかく無頓着でした。大好きなUSA製のワークブーツとスニーカー(特にニューバランスのUSA製)ばかりにお金をかけていて、スーツに着るような革靴は1足持っているだけ。

唯一持っているのはCOLEHAANのUチップです。


京都・寺町通りの革靴専門店moraleで購入しました。当時はまだ六角通りの店舗でしたが。

それで、この革靴で冠婚葬祭はもちろん、スーツを着る機会全て、勉強会やちょっとしたパーティーも全てこのコールハーンで行っていました。

薄々、Uチップがフォーマルでないことは知っていましたが、だからといって気にするでもなく、また、「じゃあ何がフォーマルなのか」という事は良く知りませんでした。

フォーマルな革靴って?

それで、40歳にもなったことだし、ちゃんとした席にはちゃんとした靴で行きたいなぁと思い始めて調べてみたところ、どうやら黒の内羽根のストレートチップがフォーマルらしいぞという事を知りました。

また、その内羽根ストレートチップをフォーマルやビジネスだけでなくデイリーに履いておられる方もいらっしるとのこと。

つまりは40歳なら黒の内羽根ストレートチップを1足は持っておくべきなんやないかと思い始めました。

黒の内羽根ストレートチップを買うぜ!

と、そんなわけで、黒の内羽根ストレートチップを買おうと、最近、しきりに革靴を物色しています。



moraleさんにも行ってきましたよ。



あこがれはオールデンとかトリッカーズとかチャーチとか知っている名前のんですが、お値段がアレなので、はてさて、どれにしましょうかねぇ。

と毎日、革靴を見てはにやにやしております。