昨日は、通勤時にとあるFacebookページを作っていたので、超手抜きの記事を書き、その後、Twitterをチェックしたら、前日の古着屋の魅力という記事をたくさんの方にRTして頂いていたりお気に入りに入れて頂いたりしていて、本当にありがたく、そして、その直後に超手抜きの記事を書いた事が申し訳ないやらで…
正直、自分の思いや考え方にこんなに共感して頂いたりする事はないと決め付けていたので、というか、そもそも興味を持ってもらえるとも思ってなかったので凄く嬉しかったです。
RTやお気に入りに入れて下さった皆様、また読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日もいつもほどは時間がないのですが、5月に買ってから、すっかりハマってしまっているHATHORNのその後をお伝えしたいと思います。
前回の記事はこちら。
HATHORN一ヶ月
茶色の方が買ってから2.5ヶ月ぐらい、黒の方が2ヶ月ぐらいです。
夏場なので少しペースは落ちていますが、それでも週に1~2回は履いています。
手入れは最初にミンクオイルを入れた以外は履いたらブラッシングの繰り返しだけで、オイルやクリームはいれていません。
どちらも少しづつではありますが、足に馴染んで来た感はありますね。
まだまだ、革が分厚いので硬いですが、それでもそんなに履き辛さとかは感じません。
茶色、正式にはレッドドッグというカラーですが、こちらの方が少し目に見えて変化して来ました。
履きジワが出来て来て、また、つま先が何の拍子かはわからないのですが、少しハゲちゃいました。
オックスフォードと言えど、ワークブーツですし、今のところ補色せずに、もっと経年変化を楽しんで行こうと思っています。
やはり、ワークブーツは履き込んでこそカッコ良くなって行きますしね。
前回、写真を撮り忘れて掲載出来なかった傷。
内側ですし、履いてる時は裾に隠れるので、全く見えませんし、またこの傷がワークブーツにとっては抜群の雰囲気を醸し出し、男の勲章的な格好良さが出てきたように思えます。
この傷のお陰で、凄く安く買えたのですよね。
ありがたい話です。
傷様様。
まだまだこれからどんな表情に変わっていくのか、とても楽しみです。
また、変化が現れたらこちらにて。
おわり。