30周年ということもあり、いつもよりも5000発かなんか多かったみたいですね。
昨年は、穴場スポットの西大津の自衛隊基地に見に行きましたが、今年は家の近くの公園から。
と言っても、角度や高さによっては見えないので、あまり値打ちもなく、途中から通称BBCというどこぞの国の有名テレビ局と同じ略称を持つご存知びわこ放送で見ました。
でも、テレビもあんまり値打ちないですね。当たり前ですが。
ただ、ゲリラ豪雨も降る不安定な天候の中、花火の時間はなんとか天気が持ち、恐らく40万人ぐらいの人の出があったと思われる一大イベントが成功して良かったですね。
ただ、予報になかったゲリラ豪雨で、ちょうど昨日掲載したHATHORNのレッドドッグが初の本格的な雨を経験しました。
といっても、ほんの数分でしたので、ビショビショになったとかではないのですが。
そんなHATHORNなどをケアしてるブラシを今日は。
安価で質の高いブーツケア用品を製造しておられますJEWELのものです。
普段、埃落とし用のブラシはレッドウィングのものを使っていますが、オイル塗り込み用はこちらを使っています。
レッドウィングのはサイズが大きく、隅々まで塗り込むという意味ではこちらのJEWELのもののサイズが個人的には使いやすいです。
オックスフォードだとそんなにブラッシングする範囲も広くないですしね。
値段も豚毛ブラシが420円、馬毛ブラシが840円とかそんなもんなんで、気兼ねなく使える値段です。
まあ、レッドウィングのは1300円ほどなので、サイズ感から考えるとそっちの方がコストパフォーマンスは良いかもしれませんが。
ブラシは基本、黒の革用と茶色の革用に分けています。
シューケア的な雑誌の特集で、色によって使い分けた方が良いと書いてあるのは知っていたのですが、あまり実感がなく最初は無頓着にやってたのですが、豚毛ブラシがこの通りの具合に。
黒のHATHORNにオイルを入れた時にシュッシュッとやったらこの通り、豚毛が黒ずんじゃいました。
もしかしたら色移りとかすんのかな?と思ってとりあえず分けとこう、という事で、それぞれ2セット揃えてます。
もちろんこちらも。
ブログ用にとブラシの写真を撮ってたら、長女がこっちも撮ってあげて!と持って来ました。
JEWELのは大胆に黒とか茶とか書いて識別していますが、こちらは無塗装と塗装のなので、それで今の所は見分けてます。
そのうちわかんなくなりそうですが…
まあ、こちらは埃落とし用なので多少ミスっても大丈夫でしょう。
そもそもスモークジャンパーはツートーンなのに一本でやってますし。
基本的に、埃落とし用はレッドウィングの馬毛、オイルやクリームを塗る時は豚毛、オイルやクリームを塗りたての時はJEWELの馬毛というように使い分けています。
おわり。